アーユルヴェーダ×料理『マハト・チューニング』
第1回目のクラスに参加してきました!
mahat tuningは、アーユルヴェーダの暮らし方や食事を通して、自分の心身のバランスをとり、セルフケアできる智慧を学ぶためのクラスです。
マハトとは、アーユルヴェーダのことばで「宇宙とつながっている知性」のこと。
そもそもわたしたちには、生命を秩序正しく調和させる普遍知性=マハトが備わっているのですが、いろいろな外部環境により心や身体の状態を乱し、バランスを崩してしまうことがあります。
そもそもわたしたちには、生命を秩序正しく調和させる普遍知性=マハトが備わっているのですが、いろいろな外部環境により心や身体の状態を乱し、バランスを崩してしまうことがあります。
アーユルヴェーダの叡智を授けてくれるアーユルヴェーダセラピストの池田早紀ちゃんとお料理担当の南風食堂の三原さんは昔からの友人。
一緒に講座をしたり、私のセラピー後に提供するハーブティーをブレンドしてもらったり、公私ともにお世話になっています。
昨年、臨死体験するほど体調を崩したこともあり、夫と「これからいかに健康寿命を伸ばすか?」をこの1年ずっと考えていて、かねてから気になっていたふたりのクッキングクラスで1年間、アーユルヴェーダと食について学ぶことにしました。
第1回目は、オリエンテーションと季節の食とくらし<梅雨>
日本の梅雨の時期は、アーユルヴェーダでは「Vata(風要素)」が増える時期。
日本の梅雨の時期は、アーユルヴェーダでは「Vata(風要素)」が増える時期。
「Vata」が増えると、冷えや気分変調が激しい、不安や心配が強くなる、気だるい疲労感など、様々な不調を引き起こします。
梅雨の時期に適した食事をとることで、Vataを整えます。
梅雨の季節のメニューとして作ったのはコチラ
アスパラガスとオクラのギーマリネ
とうもろこしとアボカドのクミン風味の豆腐サラダ
人参のアーモンドミルクスープ
プラムのカルダモンマリネ
玄米
梅雨の季節のメニューとして作ったのはコチラ
アスパラガスとオクラのギーマリネ
とうもろこしとアボカドのクミン風味の豆腐サラダ
人参のアーモンドミルクスープ
プラムのカルダモンマリネ
玄米
南風食堂の三原さんのスパイス使いがもはや魔法!
ホールのカルダモン、クミン、ブラックペッパー、ジンジャーパウダーをサラダかデザートにいたるまでふんだんに使っていきます。
梅雨の記事は適切なスパイスを使って発汗を促し、免疫力を上げるのが季節にあった食べ方。
早速、教えてもらったメニューを作り、家族の健康ケアをしています。
ジンジャー入りの人参のアーモンドミルクスープがしみじみ美味しい…。
1年を通じて、カラダがみるみる楽になる予感!
夏、秋、冬、春とこれから季節にあわせたアーユルヴェーダ料理を知るのが楽しみです。
アーユルヴェーダには、「強精学」という
人の生殖能力を強くするための学問があります。
ラブライフアドバイザーの仕事に密接に関係しているジャンルなのでこちらも早紀先生から学んでいきたいと思います!
次回の「ラブライフカウンセリング入門講座」は7月20・21日開催。
一度覚えたら、ずっと使える性生活の知恵を伝授していきます。
現在、受講生を募集中です。
お申込み期限は7月5日。
2019年秋には入門講座の次のステップの「ラブライフカウンセリング基礎知識講座」も開講予定です!
自分のために役立てたい方、性の相談を仕事に役立てたい方。
どちらも歓迎します!