今週で、手術から2ヶ月が経ちました。
手術痕のつっぱり感は、まだ残っていて、あくびするとまだつっかかります。
手術箇所は皮膚、頭蓋骨、髄膜、脳血管にまで手を加えているので、術後半年間くらいかけて回復していくみたい。
頭蓋骨はチタンプレートで留めています。
(人造人間ぽい…)
表面の皮膚は1週間でくっついたけど、その下には、筋肉や膜や骨や臓器が色々とあるからね。
一時期、脳卒中で開頭手術をした経験者のブログや書籍を読み漁り、自分の経過と比べていました。
経験者談では、手術痕の皮膚の回復は半年を過ぎるとあまり変化がなく、手術痕には毛が生えないと言われていたけど、入院中からヘナでケアをしていたからか、手術痕からも毛が生えてきました!
すごくない?ヘナ
手術痕のケアだけでなく、闘病ストレスで夫婦揃って円形脱毛が出来たので、今は、週1回夫も私もハーブパックしています。
▼こちらは手術1週間後のツーブロック写真▼
(モザイクで自主規制)
ヘナリーフだけでなく、インドの伝承医学アーユルヴェーダの三大果実(アムラ・ハリタキー・ビビター) のひとつ、アムラの実(アーマラキー)もブレンドしています。
ヘナの質とパウダーの細かさが大事だということで、私は、ヘナセラピストの里美ちゃんからIPMのハーブパウダーを買って、コンディションや白髪の染め具合に合わせてブレンドしています。
ハーバルブレンドは、術後3ヶ月は控えた方がいいとのアドバイスで私はヘナリーフ、アーマラキー、インディゴのブレンド。
夫婦で週1使っているので、ハーブパウダーの消費量がどんどん増え、すっかりリピーターです。
オンラインショップでヘナ&ハーブパックに必要なハーブパウダーを買えるけど、はじめは、セルフヘナ講座を受けて、自分でヘナパックをする方法を里美ちゃんから直々に教えてもらうことをオススメします!
ブレンドの比率や混ぜ方、パックの硬さ、放置時間など手取り足取り教えてもらえます。
ヘナセラピストの里美ちゃん