シルバーウィーク、Betsyちゃんとデート。
ランチは、目白駅近くのオムライスが有名な「レフティ」
開店前から並んでいる人々が。
これで、小サイズ!
今回の目的である、日本の性文化の研究のため、
バスに乗り、永青文庫で開催されている「春画展」へ。
「春画展」では、平安~江戸時代の大名家~庶民の性生活が垣間見れる貴重な作品が展示されています。
大名が有名絵師に描かせた豪華版の春画や手軽な金額の豆版春画など。
展示会場内は、老若男女で激混みでした。
Betsyちゃんとあーだこーだ言いながら、じっくり堪能しました。
性描写に目がいきがちだけど、着物の柄や枕元の小道具が凝っていて、美しい。。
枕元の必需品は、懐紙と煙管。
煙管をくゆらせながらまぐわったり…
習字をしながらまぐわったり…
猿回しを眺めながら屋形船でまぐわったり…
春画に描かれる人々は、布団の上ではなく、至る所で、様々なシチュエーションで行為をしていて、楽しそうでした。
昔の人々のラブライフに想いを馳せました。
おみやげに、Betsyちゃんとお揃いの手ぬぐいとポストカードも購入。
私のお気に入りは、こちらの2点。
鏡に映る足元。