二つの大切なものを失ったイギリス。この先、どうなる?クイーンの星は? パート1 | 占い師 オリヴィアのハッピー★ダイアリー♥

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こんにちはピンクハート

オリヴィアです。

 

早くも立春も過ぎ、本格的な2020年が始まりましたね。

しかし、年明け早々に新型コロナウィルスが蔓延するという...

外出を控えられる人は、まだいいですが

そうもいかないし、なんだか恐ろしいですねあせるあせる

 

算命学では今年「鉄」の年だと、前回、お知らせしましたよね。

打たれ強い強靭な鉄、

この年明けのイメージでは、まさに厳しい1年になりそうですね。

熱い火に打たれる鉄は、わっと燃え上がる炎を好みます。

熱いうちに打たないと意味がないのです。

火のスピード感こそが「鉄」には、大切。

 

今回の新型コロナウィルスに対しては、

まさに、1秒を争うスピード感でのきっちりとした

素早い対応が必要だったのです。

それが全くなされなかった....

まだまだウィルスは、蔓延中....

 

 

そして表題のイギリスの話題ですが..

色々とお騒がせのイギリス。

 

大切なものを失っているのに平気な様子を

装っているのが、またイギリスらしいですね。

プライドと権威の国。

 

しかし、大切なものは二度と戻らない...

失ったものの大きさに気づいても

もう手遅れです。

 

占い相談でもそうなのですが、

恋愛において言えば、最も役に立たないのが

「プライド」なのです。

 

 

イギリスが失った大切なものとは...

まずは、このカップル。

ヘンリー王子とメーガン妃ピンクハート

 

image

 

私の「メーガン妃好き」をご存知の方も多いでしょう。

愛するメーガンが毎日のようにバッシンクされるのは、

本当につらいえーん

 

 

しかし、今回の決断は

メーガンが一人で決めたことではありません。

ヘンリーは、長年、悩んでいましたから。

メーガンだけが責められるのはフェアではありません。

 

そもそもメーガンは君主制に反対の立場でしょう。

イギリスの階級制度こそ、悪ですから。

そのトップにある王室。そして貴族、富裕層、ミドルクラス、

ワーキングクラスで構成されたヒエラルキーが貧困を生む。

メーガンが独身時代からサポートしている

シングルマザーや弱者と対立する構造です。

 

とはいえ、私も「ダウントンアビー」を見て喜んでいるミーハーなので...

爆  笑

 

王室そのものを変革しようとは

彼女も思っていなかったでしょう。

 

まるでマスコミはヘンリーがメーガンに洗脳されたかのように書き立てる...

今やイギリスでは、「メーガン・マークル」が動詞になっているらしいですびっくり

 

自分の存在価値が見つけられないと思ったら、

直ちにその場を立ち去る潔さを表す時

「メーガン・マークルする」...と言うんだってびっくり

 

でも、私もそのタイプだな。

「直ちに立ち去る」...居心地悪いのはノーサンクス。

グズクズするのも苦手。

 

ただし、今回の経緯について王室は、色々と隠微していますよ。

ヘンリーのあまりにもつらそうなスピーチ...

私は胸が痛みました。

「深い悲しみを感じている。何度も話し合いを重ねたけれど、選択肢がなかった」

「望んだことは、ただ一つ、公金を使わず英国に奉仕を続けたいこと」

それが叶わなかったなんて同情します。

 

クイーンからは、まるで二人を応援するようなメッセージが発表されましたが、

イギリスを知る人ならわかりますよね。

京都人と似ている、逆のことを言うわけです。

王室研究家も言ってましたが、

これは王室からの追放だったのですえーん

 

なんて厳しいビックリマークビックリマーク

 

ヘンリーは幼い時に母を亡くし

その繰り返しはしたくないと...

メーガンは電話の盗聴やプライベートな手紙まで公表されていましたからね。

また人種差別も受けていました。

 

ヘンリーは、ダイアナの死後、

自分の居場所を見つけられず

ドラッグにはまったり、

学校にも行かず、結局、軍隊での10年のミッションが

彼を少しずつ変えました。

彼が自ら立ち上げた「退役軍人のためのチャリティー」に

全力をかけ、彼自身も人を救うことで救われてきました。

このチャリティは彼の全てだったのです。

にも関わらず、祖母であるクイーンは

彼の立ち上げた慈善事業まで奪い、

王室追放へと....

 

なんという非情な祖母!!

ヘンリーが全てを捧げていた慈善事業を横取りしてしまいました。

はっきり言って、ヘンリーはボロボロに傷ついています。

とても心配。

立ち直るためにも、早く新たな慈善事業を

メーガンと二人で立ち上げて欲しいです。

 

 

ただし、私は、勇気ある決断をしたヘンリー&メーガンは

とても正しかったと思っています。

ヘンリーの星は、とても珍しい

キングの星を2個も持っていましたから、

初代運だし、何かを継承するのではなく、

茨の道であっても、新たに切り開いていく

ゼロからスタートさせ、

弱者を救わなければいけない使命を持っています。

 

試練や苦労が多いほど、後に開運します。

メーガンは強い人だから、きっと大丈夫。

ただし、運気が良くないので、

まだまだバッシングは続きそう...笑い泣き

 

 

二人にオラクルカードを引きました。

「未知の領域」音譜音譜音譜

まさに、ズバリ!!

「社会的風習の限界を超えていきましょう」

「今もちゃんと必要な居場所にいます、心配しないで」

と伝えています

元々、二人とも爵位や肩書きなんていらないのですから、

これからは固定観念や王室のルールに

縛られることなく、解放されるでしょう。

まだまだ試練は、続くでしょうが、

二人なら大丈夫、きっと新たなチャリティーのあり方を

社会に提案してくれます。

そんな素晴らしいサポートができる

ロイヤルカップルを失った英王室のダメージは

大きいでしょう。

 

 

クイーンの星は「鉄」。

「鉄の女」といえばサッチャー首相を思い浮かべますが、

違う意味で...

今のクイーンも「鉄」。

しかし、多くのサポートがあってこそという

子どもの星をふたつも持つクイーン。

子どもの関係性が重要なことも示します。

 

息子には甘かったですね。

遊び人のチャールズに甘い。

ダイアナ妃の死に至った原因を作ったカミーラとの再婚を許しちゃってるし、

そんないい加減な色男に皇位継承しちゃうし、

チャールズのキャラクターとヘンリーを比較したら

ヘンリーの方がずっと誠実で真面目、

一人の女性だけを愛する人です。

息子に甘く、孫に厳しすぎましたね。

はっきり言って、王室にとっての損失は

計り知れません。

 

私は、これからもメーガン妃を

応援していきますよ!!

 

もうすでに長くなりました。

 

イギリスが失ったものの二つ目、

「ブレクジット」については、

また次回!!音譜音譜

 

 

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相変わらず、ツイッターは、

一部の人が画像表示されないみたい。

見られる人もいますが....言葉のメッセージで頑張ります。

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新型コロナウィルスが早く収束しますようにピンクハートピンクハート

 

ご機嫌ようラブラブふんわり風船ハート