相変わらず忙しくしているのだが
ここ最近は心持ちが違うというか
仕事だけの忙しさではなく
プライベートでの付き合いを再開させたというか
自分の中の閉ざされていたものがちょっと開いたというか・・・
「ミミちゃんは社交的」
「ミミちゃんはいつもげんき」
「ミミちゃんなら大丈夫」
👆一般的な私のイメージらしい
まぁ、サービス業やってるからこのイメージでなくてはいけないのだ
だからこれでいいのだ
なんだけど
そうくんの病気が解ってから9年間 そして1年半
ずーーーっと心は開けなかった
特に昔からの友人知人に対して
そうくんを子供の頃から知っている人達に対しては尚更一線を引いていた
10代の頃から仲良くしている友人にすら
そうくんの永眠をすぐに伝えられなくて
ラインで伝えて びっくりされて
ようやくの再会
私の手術やコロナ禍もあって7年ぶり???
しかし
フツー
いつも通り
そうくんの事もサラっと聞いて
私が泣きそうな手前でサラっと引いてくれて
もしかしたら、もっと早くに話していれば・・・
とも思ったけど
いや、あの頃は自分にそんな余裕が無い
自分の事ばかりも話してられないし、大変だったのはみんな同じだった模様
今だからこうやって笑顔で顔合わせ出来たんだね
「老後の悩みが出てきたらこうやって話そうよ~」
なんて、当時ではありえない会話も出てきたけれどwww
自分の心がちょっと解れた瞬間でした
そして最近外食するお店のランナップも変わってきて
先日から回転すしやら焼肉やら
今まであんまり足を運ばなかったお店が楽しくて
せっせと足を運んでいる
昨日も仕事帰りに10年以上ぶりに入る餃子店
友人には
こんな事言われましたが
今までのイメージの殻を破るのもいいかもしれないなぁなんて
そしてそれにいつも付き合ってくれるダンナくん サンキューね
そうくんとのお別れからあまり前に進めずにいたんだけど
ちょっと、お母さん、前に進むね
って気持ちになっているのでした
それは、無理にそう思っているのではなくて
私に心を開く勇気をくれたのは
時間の流れなんだろうなと思います
無理をして心の中を変えようと思っても 無理
もがいて、じたばたして、心がえぐられそうな想いををして
泣いて、叫んで、苦しんで、切ないけれど
時間の流れに身を任せるしかないのだな と
友人たちにも感謝
そういえば、メンバーの中には先に永眠しちゃった仲良しもいるんだよね
そうくんをよろしくね☆彡
いつも通りに接してくれてありがとう
2024.7.22