2023年12月、日本人のクズっぷりを連日オール・マス・メディアによるクズリンピック・ゲーム放映でいささか嫌気を覚える年の瀬であった。

,000万だ、いや5,000万だと一部景気の良いお友達倶楽部所属の人たちによるSlush fund創造に司直の手が伸びたように見せておいて結局パフォーマンスだけの尻切れトンボ。

また、12月24日の日本だけ盛大に盛り上がるお祭りパーティーに登壇するMain Mealが雪崩を起こしたものが客の手元に届き、販売企業は「原因特定不可能」で打ち切ってしまう不誠実な姿を世間に晒してしまった。

金を返せば良いという話しではないだろうが、と思うのだが。

 

年末年始に相応しくない暗いトピックばかりでは新らたな年に向けた気持ちが萎えてしまうので、本日は『クズリンピック』と題しどうしたらこれらクズ日本人を排除できるか考察してみたいと思う。

 

 

2023年年末12月から本格的に放映、報道が始まったクズリンピック・ゲームだが、結局のところ自分だけの民主党(・・・・・・・・)所属下っ端国会議員のうち1名逮捕、1名在宅起訴、1名略式起訴+3政策集団会計責任者等らの在宅起訴と略式起訴で結局形だけ、お茶を濁して終えてしまった。

清和政策研究会 幹部7名並びに志帥会 会長のぶっち切り優勝で、不課税資金と栄誉あるクズんピアンの称号の両方を手にできたわけだ。

そうそうもう一人、先の東京オリンピック・ゲーム開催主体の一つ、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会トップであった橋本聖子議員はルールを遵守せずに2,000万円超ものご褒美を手にしたことを付け加えておこう。

フェアプレイの精神などクソ役に立たないことを体現して見せて頂けたわけだから、スポーツの祭典=不正の採点なんだね、元競技者さんよ。

 

 

いつの世も、どこの世界でもセージ屋が嫌われるのはこのように納税する立場の国民/市民を蔑ろにし、テメェの蓄財、資金積立に勤しみ、政(まつりごと)は無関心、国民/市民はAuto Teller Machineだとでも考えているのだろう。

いはや、何とも美しい国に生まれて日本国民は大変恵まれた生活環境下で何も不満なく喜んでセッセと献金に勤しんでいるわけだ。

統一教会への献金と実態は何も変わらないわけだが、清和政策研究会所属議員共は他助でカネと票を手にし、美しい国に生まれた日本国民へは公助禁止だと言うわけだ。

そりゃそうさな、国民を公助などしたらテメェの取り分がそれだけ減るわけだから。

もう一つ付け加えておくと、日本国は欠陥金融商品の購入を法律で義務付けていることを忘れてはならない。

 

私の国籍は不名誉ながら日本籍だが、日本国への忠誠心など微塵もなければ抑々ニッポンジンというアイデンティティも持ち合わせていない。

「日、出ル国、日本」という国自体、太古の昔から決して悪い国ではなかったと思うが、第二次大戦以降の近代、現代政治が諸悪の根源で、セージ屋、官吏/吏員、そして国民までがメテェの生活、蓄財、利己主義、我利我利に凝り固まって日常生活を無為に過ごしていると感じる。

 

更に付け加えるならば、自己に不利益な事態が起きても何もしない、できない程、不感症亢進、白痴化が進んでしまっているということだろう。

権力持つ者と戦うためにはしっかりとした教養が必要不可欠だが、教養を身に付けていない受動的教育制度下教育を一方的に教授され、自ら能動的に思考できない者達は最早国蓄、国家のペットと化し、飼育者に歯向かうこと即ち自らの生命を断つことになる故、不本意であったにしても飼育者の言いなりになるしかなくなる。

 

日本国国蓄のペット達よ、これからも大いにセージ屋に貢ぎ、毎日毎日苦難な日常生活を維持することだけに勤しみ続ければ、明るい日本、美しい日本は未来永劫維持できるので、多少の不満は我慢し孫子のため、セージ屋のため、官吏/吏員のため、海外諸国国民のために納税、社会保険料の納付に努めていただければと切に願う。

 

 

さて、これら日本国の国畜ペット達をどうしたら排除(殺害とか除去の意ではなく、ペット意識の排除)することができるかに焦点を移そうと思う。

 

最も大切なことは「自発的再学習の機会」を創ることだろう。

クズ国家、国民を変える一番の方法は、「合法的に納税を止める」ことと現セージ屋共を排除(真の排除の意)だと真剣に思っている。

では、「合法的に納税を止める」ためにはどうしたら良いか?

賃金所得を得ない(所得税納税停止、住民税課税額低減)、物、サービスを必要最低限しか購入しない(消費税課税回避/低減)、投資/預貯金をしない(源泉分離課税の所得税並びに住民税停止)が主なところか。

 

さてペット達よ、働かずしてどう暮らすのか?と頭の中が一杯なことであろう。

働かなければ(何かを)買うこともできなければ、預貯金もできないだろうが!と怒り心頭かもしれない。

その通り、国畜ペット達の知性水準では金銭無所得下で何かを買うこともできなければ、預貯金もできない、それが現実だ【現状、大して変わらないと思うが】。

 

過日、現実として社会生活/日常生活維持に必要な最低限の収入を得るためだけに課税対象とならない金額を【地域高齢者宅の便利屋、御用聞きとして】作業をして金銭を得て、自給自足、オフグリッド生活しているご家族がいらっしゃることをご披露した。

教養があれば不可能ではないことを体現していらっしゃる方たちがいる、この現実を日本国の国畜ペット達は知らないだけなのだ。

物欲に塗れ、見栄を張るために生き、底知れぬ金銭欲を明から様にしながら、日常生活に疲弊し、様々なことを我慢し、ストレスを恒常的に抱えながら悪性新生物を発症して現代医療の貢献者とばかりに多大な費用を払い、苦しみながら死んでいく、それが日本国の国畜ペット達、諸君の姿なのだ。

 

 

1960年代と1980年代に、政府に「臨時行政調査会」という行政改革を推進させる組織が組成された。

1981年発足の「第二次臨時行政調査会」の会長を努められた故 土光敏夫氏は石川島重工業・石川島播磨重工業 社長、東芝 社長・会長を歴任、横浜市鶴見区に所在する橘学苑の理事長、校長を努めた方だが、「メザシの土光」と呼ばれたくらい質素な生活を送られた方だ。

1954年(昭和29年)に造船疑獄に巻き込まれて逮捕・勾留され、「臭いメシ」を食われた経験もお持ちでもある。

 

「欲」は際限がない。

一つの「欲」が満たされると、次の「欲」が現れ、満たされなくなると不満というストレスを産生し、健康を害する。

 

いま現在、私は数年前と比べ食事の量を1/2から1/3に減らしている。

今年60歳を迎えるに当たり、摂取カロリー並びに摂取量が年齢不相応だと感じ始めたからだ。

敬愛して止まない故 安保徹医師の著書から“食事の摂取過多が多くの高齢者特有の疾患罹患を誘発しているのではないか?との仮説から自身の食生活を見直している。

無論、いま現在はまだ仮説検証段階であるが、特段空腹に際悩まされることもなく、栄養不足等の不具合も出ていないようだ。

 

一例、一日の献立をご披露してみようと思う。

(起床が3時〜4時台)から8時〜9時までは摂取しても自家製スープ1杯程度【相当空腹を覚える場合に自家製 汁そばや“もやしラーメン”程度の摂食をする】

 

10時〜14時頃に炭水化物を含め軽めの定食相当の食事

 

17時〜19時台 タンパク質中心の食事+アルコール

【前日、当日の行動に拠って、上記例以外の食生活となることもあるのが前提】

 

20時台には寝てしまうため、上記自給自足生活を送るご家族のその後を知る機会が減っているという弊害が生じているが、再放送で時々お目にかかれているので良しとしている。

 

 

さて、トピックが逸れはじめてしまったが、本日のまとめに移っていこうと思う。

一連のクズリンピック参加議員の中でも、清和政策研究会、安倍派所属国会議員のどクズっぷりが明から様になった。

前親分や元親分がこの世を去り、前親分が打ち出していたパー券中抜き、ノルマ超過分のキックバックを止める指示を反故にし、その指示は清和政策研究会会長専権事項で「俺達、関係ないも〜ん!」と亡き親分に罪を転嫁させたわけだ。

腐った組織の中に身を置くとテメェもあっという間に腐ることを証明したようなもの。

安倍チルドレンを含む幹部7名、下村博文、塩谷立、髙木毅、世耕弘成、松野博一、西村康稔に萩生田光一は故 安倍晋三氏に対して後脚で砂をかけたのだが、それでもまだ支援者は支援し続けるのか?

だとすれば、支援者である国民もまた故 安倍晋三氏に対して後脚で砂をかけることになる。

私個人として故 安倍晋三氏は評価もしなければ、嘘つき、独裁野望者としか見ていないが、息のかかった手下に裏切られた、それは故 安倍晋三氏はやはり真の政治家ではなかったということの現れだと思う。

 

さて、クズリンピックの閉幕、終焉を迎え、国畜ペット達が日本国のペットから脱却するために何ができるか?

先ずは投票へ行くことだ。

公職選挙法95条1項で国会議員の選挙において有効投票総数の1/6以上の得票を得なければ、再選挙と定められている。

総投票数を100と仮定すれば、投票数一位の被選挙人が16.666・・・以上の得票を得ない限り選挙が成立しなくなる。

当選者が決定しない限り、永遠と選挙を続けるしかなくなる。

国民のために政治をする覚悟のない被選挙人は資金枯渇で選挙へ出馬し難くなる【含 供託金没収】。

多少の弊害は出るが【志高き被選挙人の立候補阻害】、我利我利セージ屋を排除するために流す血だと覚悟しようではないか。

我利我利セージ屋の支援者は私利私欲で支援しているのが大多数。

支援者は自己利益が見込めなくなれば清和政策研究会 幹部同様、掌を返すだけ。

カネに揺るぎない絆を結ぶ力などはない。

 

投票したい被選挙人が見当たらないなら白票を投じていただきたい。

選挙自体は有効成立したとしても投票総数増大と(有効)投票率の低下が如実に表れ、被選挙人へ危機感を覚えさせることができるはずだ。

 

税金を納めたくなければ、課税対象となる経済活動を止めれば済む。

賃金就労を止め、社会奉仕、社会貢献活動として関係者の活動を無償ボランティアで手伝い、現物で必要最低限の物を譲り受け、自身もまた必要としている者に手元の物を与える、互助/共助の世界を築けば実現できる。

互助/共助ができないのであれば、社会性欠損者として永遠に国畜ペットとして生きていけばいい。

特段触法行為をしているわけではないのだから、国畜ペットでいればいい。

 

最後に、菅義偉前内閣総理大臣が国民に向かって吐き捨てた「公助に頼るな、自助努力しろ」について触れて終えようと思う。

 

いいか菅義偉、自分だけの民主党(・・・・・・・・)も公助に頼るな、自助努力しろ。

日本共産党は政党交付金を受領せず、自力で政党運営をしている。

自力経済活動をして、活動資金を手当しろ。

貴殿のように「オレは良くて、お前はダメだ」は政治家が口にする言葉か?

言葉は人と成を体現する言霊、貴殿のような浅ましい輩が卒業した大学卒業なのが恥ずかしくて仕方ない。

 

政治家は言葉と行動で国民を惚れさせる必要がある、それが本当の政治家ではないか。