前回の続き

 

 

M

○○(筆者姓)さん、

 

お忙しい中ご返信頂きありがとうございます。

そして文章へのご指摘を頂き大変感謝しております。

 

私自身確かに「自分」と名乗る事には他人が使っているのを聞いた際に違和感を感じている一人でありましたが、そこに私自身の「がさつさ」と配慮の無さが浮き彫りになった文章でありました。

以後きちんと配慮する様に気を付けます。

 

今回のメッセージで○○(筆者姓)さんの人柄が垣間見えました。ご指摘頂いた後、Post Scriptできちんとフォローをしてくださり、私への気遣いに溢れた文面に○○(筆者姓)さんの心優しい人柄を感じました。

ありがとうございます。

 

少し外出しようかと準備していたところでしたが、取り急ぎお伝えしたくメッセージを送りました。

又後程返信いたします😌

14:37

 

 スタンプ送信

 

14:41

行ってらっしゃいませ

 

 

14:42

 

 

こんばんは Mさん

 

今まさに夕食の準備中でしょうかね。

ほぼ食材と奮闘中かと思いますので、落ち着いてからゆっくりとお読みください。

 

本日の予定では水曜日に向けてのアウトライン考察と雑用というか片付けと書きました。

アウトラインは終わり、既に見える化の作業に着手しております。

この文であれば明日には全て出来上がることでしょう。

 

一方で片付けの方は物理的片付けは全く進んでいませんが、先週の(業務上の)片付け作業は無事終了しました。

下記に私の送ったメールをそのまま転記しておきます。

目先のお金ではなく、その先にある仕事創造につながる作業です。

それが意味するところは、近いうちにご説明をさせていただきますのでもうしばらく「謎」としておいてください。

 

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1通目

株式会社 ○○

東京駐在セールスマネージャー ○○○○○○ 様

Cc 代表取締役 ○○○○○○ 様

 

平素より大変お世話になっております。

 

平成最後の4月、また長期連休前の日曜日でございますが、一つお願い事がございましてお休みのところ失礼ながらメールをお送りさせていただきます。

 

先日 東京のホテル ニューオータニにて催されましたアンダルシア製品展示会と同日に東京ビッグサイトにて開催されておりました飲食関連展覧会内の「有機農産物」の商談会会場にて、石川県金沢市にて有機産物を使われてお食事を提供されていらっしゃる会社の営業部長代理の方とお話をする機会がございました。

そのお話しの中で、お店で提供されていらっしゃるワインが有機栽培のものではないとの話題が挙がりまして是非貴社にてお取り扱いのございますビオワインをご提供することが叶わないかお伺いをさせていただきたい次第でご連絡を差し上げました。

 

そのお客様は「できることなら有機ワインの提供機会が得られれば」とお考えの様ですので、一度ご連絡をお取りいただくことをお願いできますでしょうか。

先方の担当者様には(株) 〇〇のことは伝えておりませんので、ご承諾いただけ次第先方様にその旨を伝えましてからご連絡していただけますと幸いと考えております。

先方様より手元にございます情報開示の承諾を頂戴でき次第、改めてご連絡をさせていただく所存でございます。

 

お取引につきましては直接契約を交わしていただきまして一向に構いません。

また弊社へのキックバック等、現段階でのご配慮も不要でございます。

 

以上、お取引の可否のお伺いでございました。

可否のお返事、頂戴できます様お願い申し上げます。

 

 

次回へ続く