選手権

昨日選手権の東京都予選が始まった……



相手は暁星,どう考えてもいやいくら考え直しても負けるはずがないと思った。
試合が始まれば前半終盤にコーナーキックからまさかの失点
けれどこの時まだ大丈夫だ、という気持ちがありました
後半に入ると自分たちの時間帯が続き同点に追いつくが、再三のチャンスをものに出来ず逆にカウンターやセットプレーから攻められてしまうが、ゴールキーパーの先輩を中心になんとかしのぎきる。

延長戦に入ってもお互いになかなかチャンスを決めきれず、まさかのＰＫ戦に突入する。

一本目はお互いに成功して次の二本目に失敗…
しかし、三本目に相手も失敗しお互いに同点のまま五人目に突入する。

キッカーはキャプテン、しかしまさかのここで失敗 相手の五人目のキッカーは成功し試合終了

そして高校３年生はこれで引退……

この状況を誰も理解出来なかった。

みんな泣き続けた
誰も理解出来ないし、理解したくもなかった

夏に初のインターハイ出場
冬も絶対選手権目指して頑張って夏の走り合宿に行きました。けれど結果は初戦敗退

一番最強の年代だったのに負けるなんて思ってなかったし,間違えなく西が丘に行けると思った。

この敗戦は自分のサッカー人生考え直すものになりました。