☆しあわせは自分の中に☆

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感情の解凍～鎧の上に着ぐるみ？！～

おはようございます。

心屋塾のオープンカウンセリングから
なんだか心が軽く
爽やかな風が吹いています。
いったいどうなったんだろ(^-^)？

ずっと感じていた
胃の中に鉛があるような重さ
無くなりました！
食欲がすごいです。
ヤバい(笑)

そして、寂しくないんです！

わたし・・・
15年以上の慢性的な
身体の不調を治したい一心で
胃カメラ、薬、サプリ、鍼灸、整体
波動療法、歪み治し、パワーストーン、縁起物、スピリチュアル
様々な浄化方法、霊視、占い・・・

あー、書いてると自分でも
びっくりするぐらい
色んなことにすがってきました。

悪いエネルギーをもらいやすい体質
とか、霊感体質だからとか。

浄化に必死でした(笑)
神社参りもいっぱいしました。

いい子、いい娘、いい嫁、いいお母さん、いい妻でいないと価値がないと
初期設定してしまっているので

そりゃもう頑丈な鎧の上に
弱くて傷つきやすくて
ダメな自分を守るために

まだ着ぐるみも着て
なんなら、その上に着るものを
探してたような感じです。

『足りないから認めてもらえない』

人が知らないようなことを知ってみたら自分は特別な存在だと感じられるかも？
喜ばれたい。
感謝されたい。
癒してあげたい。

『カラーセラピスト』という
色彩心理を学んだ特別な自分
という分厚いコートを着込みました。

まだ足りないような気がして
(しつこいです)
パーソナルカラー診断の資格も取り
でもまだ完璧ちゃう・・・。

で、そうこうするうちに
皮膚生理学を学び
フェイシャルエステの施術
とメイクアップの資格を取りました。

自宅サロンもオープンしました。
(でも、リビングにベッド出してるだけだから、恥ずかしい。ちゃんとした
サロンに来てもらいたい)の劣等感あり(あーしんど(笑))

でも、ふと思いました。

こんなエネルギーあるんだったら
なんでたった一言
『あの時、寂しかってん』
『わたし本当は甘えたいねん』
『自分に自信ないねん』
と言えなかったんだろう？

弱い自分を認めなかったんだろう？

うぅ～っ
めんどくさい！！！

まぁいっか。
周り道したおかげで
最初は着ぐるみで
ハリボテだったものが

やっとわたしの肉体とハートの
一部になったかな。

仲間とか
ご縁という宝物もいっぱいもらった。

同じ思いで頑張り続ける人の
気持ちも、痛いほど分かった。

癒したいのは自分だった。

ある時から先生なんて呼ばれて
カウンセリングすることが
とっても苦痛になって
自信もなくて
ここ数年は心理の方からは
離れていた。

色彩心理は素晴らしいけど
自分自身はハリボテに限界を感じてたから。

だってわたしがグラグラなんだもん。

でも、それも必要な
経験だったのかなと
今は思えます。

光だけの世界はありえないから。
闇があって初めてその存在がある。

みーんなワンセットで
どちらにも善悪なんてなかった

やっと一つになった
めんどくさくて、ワガママで
見栄っ張りで、傷つきやすくて
弱っちくて・・・
でも愛しいわたし。

『おかえり！』(*^^*)

30年も前の子どもの頃の
暗い話を今さら
つらつらと書くなんて

『明るくて前向きで
いつもキラキラのakiyoちゃん。』
でいたかった自分にとっては衝撃です。

怖い、恥ずかしい、
嫌われる？！

公開しといて
誰にも読まれたくないなんて
思ってました。

でも『一緒だよ』『読んだよ』『続き楽しみにしてるよ』
とメールやコメントをいただいて(涙)

ブログで紹介して下さった
カウンセラーの美世さん
読んで下さったみなさん。

ありがとうございます

もう少しだけ
こんなわたしの自己開示日記に
おつきあいください。(ペコ)

感謝をこめて

Akiyo*

Android携帯からの投稿

感情の解凍～認めてくれない～

つづきです。

ｿｳｾﾞﾂな嫁姑ﾊﾞﾄﾙは続いて

わたしは何も感じないように
傷つかないように
いい子で居続けなければならなかった。

でも母は現実から決して逃げなかったどんなにひどいことを言われても
祖父母を大切にし続けた。

わたしが家を出て
大阪で一人暮しを満喫していた頃
祖母は認知症になり
ほとんどのことを忘れてしまった。

でも唯一、母のことだけは
ちゃんと分かっていて
『おかぁさん～、ありがとう』
が口ぐせになっていた。

元気な時は厳しくて
笑顔なんてめったに
見たことなかったのに
認知症になってからは
子どものように笑ったり
怒ったりしていたな。

ずっと最期のその時まで
母は自宅で介護を続け
途中はストレスと過労で
潰瘍を患い入院するまで
頑張り続けた。

わたしも１年間は自宅に戻り
介護を手伝ったけど
本当に大変だということが身にしみた。

祖母の最期はとても幸せで
安らかなものだった。

母はそのように
祖父母を世話し、看取りました。

今でもバリバリと仕事をこなす
スーパーウーマンのような人。

お母さんはすごい・・・

わたしも同じようにならなければ・・
と無意識に思っていたのかも。

でも母のようには
何ひとつできなかったのが
もどかしかったのかな。

この辺から
今度は劣等感スイッチon(((^_^;)

次々と新しいことに挑戦して
頑張ればきっと認めてもらえる。

もっと頑張る。
まだ足りないから認めてもらえない。
また別のことで頑張る。
まだ足りない。(はぁ～そりゃ疲れるよね(((・・;))

誰にも『頑張らないとだめ！』
なんて言われてないのにね。

気づかないうちに
『認めてもらえない自分』を
勝手に初期設定していたようだ。

とにかく、頑張ってなにかしらを
手にいれたらきっと満ち足りる、と。

今さらながら
めんどくさい設定をたくさんしていたなぁと思います(*_*)

こうして思いだすと
つらかったり
涙が出たりしていたけど

今は何も感じない・・・
と言うか、良いも悪いもない
ただの過去の出来事になりました。

それどころか、
あれ、違うんちゃう?
おばあちゃんにも
すごく愛されていたし

表現が不器用で、厳しかったけど
大事に思われていた出来事も
いっぱい思い出しました。

同じく、両親にも
旦那さんにも
友達や周りの人からも
いっぱい愛をもらっていたのに
ただ自分が素直に受け取っていなかっただけではないか！

もらっているのに
くれない～と拗ねていたみたいです。

心屋塾のオープンカウセリングを
きっかけに
あの時の感情の存在を
いいんだよと
認められたからだと
思います。

ちゃんと味わえば消化できた
小さなことを
大事に何十年も圧縮したり
冷凍したりして
隠し持ってたんですね。

それを消化するために
今、目の前に『問題』として
自分が作りだしていたのが
よーく分かりました(..)

解凍した感情が統合されてからは
ミラクルの連続に
自分でも半信半疑です。

わたしが悩んでいた
問題はもう姿を消しました。

つづく

Android携帯からの投稿

感情の解凍～不機嫌な人が苦手～

オープンセミナーからなんだかとって

も心が軽い。

『ダメ』でも『中身のない自分』

でも、いいやんと受け入れたら、

なんだかぷぷっと

笑っちゃいました。

あー、イママデしんどかった～と

初めて気づいた。

そしたら一気に色々な感情があふれて

きた。

わたしは昔から人の顔色や感情を

すぐに読み取ってしまう。

不機嫌だったり、無表情に見える人が

とにかく苦手で怖い。

子どもの頃、すごく田舎でまだまだ

閉鎖的な感じの時代。

垢抜けていて、美人で、

何でもスマートにできて

超社交的な母と

正反対の性格の祖母とは

とにかく相性が悪かった。

母が善かれと思いすることは

祖母にはほぼ全否定され

毎日嫌みと悪口を言われ続けていた。

まぁ、ｿｳｾﾞﾂな嫁姑ﾊﾞﾄﾙがあったわけ

で、母はよく当たりちらしたり

泣いたり、家を出ると言ってた。

子ども心にすごく怖くて、

聞いてるのがつらかったし

何も言えなかったし

守ってあげることもできなかった。

逃げ場もなかったなぁ。

祖母が延々と母の悪口を言う茶の間で

聞こえないふり、感じないふりをして

すっかり感情を凍結してしまった

ようだ。

ひたすら広告の裏紙に

華やかな色とりどりのドレスを着た

お姫さまの絵ばかり

書いていたわたし。

現実逃避してたのかな。

あの時

『お母さんのこと悪く言わないで！』
『怖い顔しないで！』
『笑ってよ』
『わたしのことも見て！』
『お母さん側にいてよ！』
『淋しいよ！』
『夜遅くまでお仕事しないで！』

とか言いたかったんだね。

お姉ちゃんだから

しっかりしないと。

心配かけたらあかんし。

いい子でいないと

みんなが怖い顔しちゃう。

と勝手にｽｲｯﾁを入れてしまったみたい

過去の記憶なんて

ものすごく曖昧なのに

嫌だったことにばかり

フォーカスして大事にしまいこんでる

みたい。

めんどくさいね(((^^;)

この辺からかなぁ

コミュニケーションは気持ち良くしな

いとだめ！

人に不快な思いをさせるなんて最低。

と○×をつけて生きてきたから

不機嫌な人は苦手。

明るく、楽しくしない人も苦手。

人のこと悪く言うなんて

もってのほかだ。

過去に囚われて、

昔のことのせいにする人も

苦手。今が大事なのに・・・と。

×をつけてジャッジしてた。

わたしはそんなん、ありえへん。

結婚したら絶対に明るい家庭にする！

と、それなのに

大好きで結婚したはずの

旦那さん・・・

無表情、不機嫌(←に見えていた)

静かで、無関心で

喜怒哀楽を出さない人(←と思いこん

でいた)

実際は違うのです。

超優しい人なのに(^_^;)

わたしが否定したものを

映し鏡で見せてくれていた。

それも自分の一部だよ～って。

不機嫌でも

怒っても

無関心でも

悪口言ってもいいんだよ～

自分を否定してるよ～って。

心屋さんの著書

『光りと影の法則』を読んで

謎が解け、オープンセミナーで

体感したのでした。

ふぅ、暗いなぁ。

こんなこと、何で書いてるんやろ？

恥ずかしいなぁ。

まぁいっか。

B面日記だから(←古)

つづく。

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