就学前相談は結構前だったのですが

その後私がコロナに罹患し、ブログを書く余裕がなく遅くなりました。

 

就学前相談では、事前に渡された用紙に

基本情報や、気になることなどを記入し

それをもとに教育委員会の方と面談するというものでした。

 

色々とお話を聞いていただき、担当の方の所感としては

通級指導教室の利用は入学最初からでなく、

何かトラブルがあってからでもいいのでは?

という感じでしたが長男と相談した結果

入学最初から利用することにしました。

 

長男の場合は知能面というか勉強面は心配ないのですが

対人面や気持ちのコントロールに不安があり利用する形です。

 

「お友達を怒らせてしまって、自分に対して怒っているのはわかるけど、なんで怒ってるか分からなくて困ることある?」

と聞いたところ「うん」というのと

担任の先生からは気持ちが昂りすぎると少し

気持ちが落ち着くのに時間がかかり、かつその間

作業やみんなの場から離脱してしまうのが気になると

言われているのでそういった気持ちのコントロールの練習などのフォローをしていただけたらなと思っています。

 

また、面談の中でぜひ通う予定の小学校を見学してはと

勧めていただき、連絡して来月見学に行くことにしました。

 

面談から数日してから小学校に電話したところ

教育委員会から面談履歴の報告が行っていたようで

就学前相談を利用されたのですね、とお電話口でいわれ

連携がきちんとされているんだなと安心しました。

 

幼稚園と同じく、小学校が長男にとって

楽しく通える場所になりますように。