美術館を出た私達。
「なんかお腹すいたね☆彡」とSAYA嬢。
確かに、お昼はお茶しただけだったもんなぁ。
このまま三宮のSAYA嬢が行こうと言ってたパスタ屋さん目指そうかと
思いましたが、旅の目的の一つの
「人と防災未来センター」は美術館のすぐ近く。
せっかく、なんでザッとみようと言うことになりました。
阪神淡路大震災。
当時、親しくさせてもらってた人が、この時神戸に行ってて、
震災の前日に戻ってきたのです。
一日帰りが遅かったらどうなっていたんだろう・・・と
当時思ったのがつい最近のことのようです。
でも、あれから17年も経つのですね。
この17年、結婚、出産と色々経験しましたが、
生活に追われて気がつくと40歳。
神戸は高校の友人M佐と青春18切符を使って
一度来たことありましたが、あれは震災の前。
震災の時のこと、きちんと知っておかなきゃって
潜在意識の中であったのでしょう。
物凄く大きな建物。
西館、東館と分かれているのですが、こんだけの展示スペースに
どれだけのものが展示されてるんだろう・・・?
そう思いながら中へ。
フィンランドの暮らし展とは対照的に、館内見渡しましたが、
スタッフの方と私たちのみ。
チケット売り場のお姉さんから簡単に見学の仕方の説明がありました。
「まず最初に、震災が起きた瞬間の映像を7分見ていただき、
その後15分間映画を見て頂きます。」
えっ自由に見れるんじゃないの!?お腹もすいてるのに・・・。
思わず、そこ省略できないんですか?と聞き返した私。
7分間の映像見たら、それ以降は途中で抜けても良いということでしたので、
そのまま4Fまでエレベーターであがりました。
映像が流れる部屋に入ったら、やっぱり二人だけ。
男女で来てたらね~なんて見る前は言ってたんです。
・・・。
終わったら、ここの館内で言ったすべての言葉を、
口の中に戻したい心境になりました。
とにかく、映像の衝撃に言葉が出ない。
見終わったら、二人共目が真っ赤。
本当に足腰立たないことがあるなんて・・・。
外に救護ベッドが二つ並んでました。
二人でそこに腰掛けてしばらく呆然。
そんな私達を見て館内スタッフの方も気遣って下さり、
次は見なくてもいいですよとおっしゃってくださったのですが、
このタイミングでここに来たのも何かの縁。
しっかり見ていくことにしました。
もし、私が震災を経験してたら、
ここにはきっと来ることはできなかったと思います。
阪神淡路大震災、東日本大震災も
心のどこかで対岸の火事と思ってたような気がします。
きっと、この日にここを訪れたってことは大げさではなく、
誰かが同じ経験をさせないように・・・
とここの場所に呼んでくれたんだろうなと感じました。
急に家族が恋しくなりました。
これを読んでくださってる方々も、避難袋の点検等を是非やってください。
この記事を読んだというのも何かの縁ではないかなと思います。
自然現象なので防ぐことは出来ませんが、
備えることはできますもんね。
いつもおバカな会話ばかりの二人ですが、
ここでも気づきの機会を頂いたことに感謝しつつ、こちらを後にしました。
出た頃には辺りは真っ暗(((( ;°Д°))))
そして海沿いなので風が半端ない。
タクシーに乗ろうと思っても中々捕まらない。
寒さに震え、タクシー探しながら歩いてると・・・。
あ~今自分はこんな遠くに来ているんだと標示板みて実感。
九州は3号線だけど、ここは2号線か~と
写真を撮る私をSAYA嬢は不思議そうに見てました(笑)
写真を撮る対象物も人それぞれ。
それに気がつくことが出来るのも旅の面白さなのかも。
泣いて、笑ってと気持ちが忙しかったので、
SAYA嬢オススメのパスタ屋さんで腹ごしらえ。
Ryu Ryuというお店。
珍しい種類のパスタが沢山ありました。
生田神社も目前だったようですが、
これは次回のお楽しみということで三宮を後にしました。
帰りは阪急電車。これも初めて乗りましたヽ(*´∀`)ノ
阪急電車に物凄く食いついていたSAYA嬢。
ホテルに21:00過ぎに戻り・・・・。
翌日は念願のタイガーコペンハーゲンと、
旦那に頼まれたマダムシンコへ行くために・・・
名古屋のA姉さんから頂いたパックをし・・・・
23:30には床に着きました(@ ̄ρ ̄@)zzzz









