今朝 コッツウォールストーンなどの残りの荷物が届きました。




娘らが石を並べるのを手伝ってくれ
助かりました。
最初のと あわせると 7t






大きな石が乗ってるの わかりますかね?
ドライウォーリング用語で
スルーストーン。
石積みの 強度をだすため
置く場所も決まって来ます。


ちいさめの石は 更に小さく砕きます。



こうやって 中に入れたり 隙間に
挟めます。
用語は ハーティング。
中身が無いと 崩れることから
心臓が 語源みたいですよ。


割れても 小さくなっても
どんな石にも 役割があります
石を 無駄にしません。










今日は 見学に 2組来られました。
おかまい 出来なくすみませんでした。
10日には 庭人さんの
ヴィオラ追加分がきてますから
また 寄ってください。









アンティークコブル
数百年前の物で 当時、道路の敷石に
使われてたものです。

この石の上を シェークスピアが
あるいてたんだって …なんて
冗談でも ロマンあるでしょ(笑)

ルメルシェさんの お庭を
担当し出したのが 4年前。
その時は タイミング良く
ウィンザー城のレンガを崩した
アンティークレンガが あったので
お庭にアクセントで花台作ってます。
イギリス領事館からの
シリアルナンバーと 証明書発行の
アンティークレンガ。
また機会ありましたら
写真出しますので^_^



資材は 全て英国庭園骨董を扱ってる
欧州建材さんです。


僕は 念の為申し上げますと
けして イギリスかぶれではありません。

作り手の気持ちが
伝わってくるモノ。
歴史を語ってくるモノ。
大好きです(笑)