アメリカのバンド「マルーン5」が急に好きになりました。

なりたてほやほやドキドキ

実はこういう時が一番楽しいのよね。

前から存在は知っていたけど、名前と曲が一致して無かったり、ボーカルのアダム・レヴィーンとバンドが結びついてなかったり、なんか認知がばらばらだったのよね。

それがようやく最近一つに結びついて、あ、なんか面白いバンドだなと思ったわけ。

曲だけ聞いた時は、あの甲高い声がイマイチ好きになれなかったのだけど、とある番組でライブを見たらクセになった。ああいう他の人とは違った特徴があるとやっぱりいいなと。

それと、作家の吉田修一さんがあるインタビューでこのマルーン5の名前を出していたのもちょっと気になってた。好きな人が好きな音楽を聴いてみたくなるっていうやつです。改めて好きになってみて色んな曲を聞いてみるとまた違った思いを抱きますね、吉田さんに対しても。こういうの好きなんだーみたいな。

アメリカのバラエティ番組にもアダムだけが出演したりしているけど、ちょっと面白い人ですね。まだしっかり英語が聞き取れてないけど、印象としては何ていうかすごくサービス精神旺盛な人っていうか・・・。それがあざとくない感じ?好きでやってそうなところが好感度高い。

最もセクシーな男に選ばれたことがあるそうだけど、実際よく見るとそれほど、びっくりするほど、突出して容姿が良いわけでもないんだよね・・・。なんか雰囲気イケメンみたいな。

細マッチョ、ね。確かに体形はキレイ。リアルではあまり細マッチョって興味ないんだけど、この人に関しては合ってる感がスゴイ。

色んなことひっくるめて、いいキャラしてる。