こんなはずはない
こんなはずじゃなかったーっ
絶対おかしいよ、<15>レッチーノ
芽が出ましたが、勢いがないんです。
芽は出ましたが、上のほうはハゲ散らかしているんです。
ぜんっぜん出ない。
半分より下は元気なんですが、上のほうは幹の色も変わってきているような・・・
強剪定の経験は<5>フラントイオでもしています。
同じように強剪定したフラントイオは6月の末の時点ではこうでした。
ずっとずっと雨ばっかりだったというハンデを考えても、生えなさすぎるレッチーノ。
上のほうはこんなにも弱々しい芽が申し訳なさそうに出てくるだけで・・・
あぁまずい、まずいぞこれは。
原因はこれかな。
バイ菌入ってますよね。これは。
トップジン塗り足りなかったのかな・・・
こちらも切り口が黒い。
中間地点くらいまでは芽も出ているんですが、フラントイオの時のような勢いがなく、生長が止まってしまうんです。
梅雨も明けることだし、ここは消毒をしておきたい。
世界が認めた殺菌剤ですよ(笑)
トップジンM水和剤。
このトップジンにはフラントイオが同じような症状だった昔に一度助けられています。
トップジンM水和剤のオリーブの適応は梢枯病です。
1000倍希釈で散布します。
小袋になっていて、この1袋で水1リットルでちょうど1000倍希釈になって便利です
散布はもちろん夕方に。
殺菌!!殺菌!!!!!
(ピントがずれたよ。夕方は難しいよ。)
夏は菌も活発なので、ここで食い止めたいです。
この黒い部分がキレイになるってことはないだろうと思いますが・・・
この生きている芽たちはちゃんと守ってあげたいです。
これで上のほうの芽が改善しないようなら、また寒くなったらカットするしかないかな・・・。
このレッチーノが茂らないおかげで、芝が過去最高茂りましたよ(笑)
ずっとずっとレッチーノの株元は剥げてたのに
やっぱり芝生も太陽が大事ですね
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そのひと手間に感謝します(*^▽^*)
梢枯病から復活して、強剪定からも復活した<5>フラントイオの現在。
強剪定から2年。まだ結実は復活しません。
もうちょっとしたらちょっと夏季剪定しようと思っています。
余った薬剤を<26>ゴルダルへ散布。
ゴルダルは大実品種で炭疽病キャリア。
炭疽病は梢枯病につながることが分かっているので、ちょうどいいです。
元気になぁれ。元気になぁれ。
真夏は夕方にしか庭に出られなくなります。
夕方に水やりタイム、お世話タイム。
無理はせず。時間を有効に使いたいですね