やらなくちゃ!やらなくちゃ!と思いながら結局3月下旬
お庭の<オリーブ>たちにICボルドー66Dを散布します。
ICボルドーは殺菌剤として使われる硫酸銅と消石灰の混合溶液ですが、主成分がカルシウムや銅イオンなので、新JAS法有機農産物に使用できる農薬であり、収穫前日数や回数の制限もなく環境にやさしい農薬と言われています。
鉢植えのオリーブは早い子は新芽が動き出しているけれど・・・
葉の斑点がかなり目立つように
ハート型だぁ
って喜んでいる場合じゃないですね
この葉の斑点の持ち主は<22>アザパ。
大実品種は特に炭疽病になりやすいそうです。
去年は大豊作で樹勢も回復傾向だと思っていたので、この殺菌剤散布でその勢いまで止めないように後押ししたいところです。
液体なのに、謎の袋入りのICボルドー。
バケツの中に入れて保存してありました。
すごくきれいな色なんですよ~
これを50倍に希釈して、オリーブの葉に散布します。
樹勢回復も期待できますね
続きを読む前に
応援のクリックをお願いします^^
画像をクリックしていただくと、
このブログに10ポイントが投票されます。
いつもありがとうございます^^
ブログの原動力です。
そのひと手間に感謝します(*^▽^*)
でもこれが乾くと・・・
景観は損なわれます・・・
シルバーリーフもビックリの真っ白具合。
炭疽病予防のために仕方ないとはいえ・・・早く消えて欲しい(苦笑)
次は・・・普通にアミスター10フロアブルを用意しようかな
今回はかなり増えてきているなと実感している炭疽病対策のためにもやむなし。
健康にオリーブを育てたいです
雨でもなかなかこれは落ちないんだけど、新芽がわーっと賑やかになる1番キレイな頃にはもうちょっと景観も落ち着いていることを・・・願います(笑)
オリーブの炭疽病に対する登録農薬はこちら