いいもの見つけました~
夏のやっかいな害虫、バラや樹木のテッポウムシや、オリーブのオリーブアナアキゾウムシ。
農薬がちょっと気になるなっていうとき、こんなのはどうでしょうか?
テッポウムシ予防樹脂フィルム。
農薬じゃないので安心して使えます。
オリーブアナアキゾウムシの適応農薬スミチオンは、4月・6月・8月の3回散布して薬効を切らさないようにするのがいいのですが、今年の6月はこれでいきます
オリーブの根元から1mほどの幹に付属の筆で塗りつけていきます。
筆が付属でついている細やかな心遣いがいいよね
ツルツルな幹ならすごく塗りやすいんだけど・・・
最初に塗ったレッチーノは最初からすでに後悔(笑)
これはゴツゴツザラザラぼこぼこには向いていないかも
表面に塗るだけで表面に樹脂フィルムを生成してテッポウムシから大切な植物をガードします。
また、生成したフィルムが木から出る害虫を誘き寄せるフェロモンを遮断するので害虫の樹種判断を阻害します。
効果は1年以上持続続くんだとか
非農薬で安全性が高く環境に優しい保護剤です。
フィルムは3倍以上に伸びるから、大きく育つオリーブでも問題ないそうです。
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鉢植えだったら、さらに簡単に塗れそうです。
しかもたっぷり入っているので、しばらくこれ1本で使えそうですね
乾くと透明になりますよ~
これなら見た目も気になりません
ただ、レッチーノやネバディロブランコのようなゴツゴツで入り組んでいる品種だったり、ちょっとアナーキーリスクの高いオリーブについてはやっぱりスミチオンを使うかもしれません
⇒詳しくは『オリーブ幹肌コレクション2018』
このテッポウムシ予防樹脂フィルム、いろんな樹木に応用出来そうです
効果がどうなのかもこれからじっくり観察していきますねーっ
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