<42>ジャンボカラマタ(小倉園)
正真正銘本物のジャンボカラマタです
大きな大きな極大実
これだけ大きな実を生らすので、実をつけてからはだいぶ養分を実にもっていかれます。
とっても疲れているように見えるし、枝葉が混んでいるようには見えないので、
今年の剪定は、枯れ枝や実が生った後残った軸を軽く剪定して、
“剪定刺激”を与えるのみ
植物は剪定などの刺激で成長ホルモンが活性化されます。
こんな残った軸をカットするだけだって立派な剪定のお世話です。
ジャンボカラマタはとても軽い剪定で済ませました。
頂芽付近は実が生った夏以降に伸びた枝。
今年はこの辺に実が生るといいですね
8号鉢のサイズのまだまだ幼苗から育てているジャンボカラマタ。
だいぶ樹高が高くなりましたが、まだまだ幹が細いので、大きな実を支えられるように摘芯しながら育てていきたいですね!
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ちょっと徒長してバランスを崩していた長い枝をカットしたので、
せっかくなので挿し木しました。
繁殖の難しい品種で、さらに密閉などもしていないので、
発根したら超ラッキーくらいの軽い挿し木ですが(笑)
そして悲しい切ないこの景色。
2015年の9月にホームセンターに入荷していた小倉園の超高級オリーブたち。
予想通りのこの現在の姿。
これ見たら小倉さん悲しむだろうな。。。
ほとんどがハゲハゲの枝に湿ったままの土。くすんだ葉色。
でも値段はそのまま。誰が買うんだろう、この状態で
まだ植え替えや剪定で助けられるかもしれない。
どうにか適切にお世話してあげてほしいです。
(といっても、もう2年いつ行ってもこの姿なんですけどね・・・)
小倉さんの剪定講習会はもう2年も前。またお会いできるといいなぁ