いよいよオリーブシーズンインッ!

 

新しいハサミをおろして、オリーブの剪定を始めますはさみ

 

この「切れるよろこび」シリーズのハサミはすごく切れ味抜群ですkira2

 

 
 
 
 
 
まずはじめに取りかかるのは<1>ネバディロブランコ
 
この切り甲斐のあるネバディロを切ると、毎年さぁ剪定だ!!とスイッチが入りますスイッチ
 
 
剪定Before
 
ネバディロらしくすごい開帳型。
開いちゃったなぁと思った時に、ちょいちょい切っていればいいんですが、
やっぱりいつもまとめてドバッと切ることになります苦笑
 
 
まずはここから。
 
剪定ポイント① ひこばえ
 
根元付近から伸びるひこばえはまずはじめに切る部分。
ここを残してしまうと、養分を取られてしまうばかりか、
ひこばえばかり育って、元の主幹が枯れてしまうことになりかねません。
 
 
すべてカットしました。
大きくなったネバディロブランコはゴッツゴツの幹で古木のような雰囲気になります。
 
 
剪定ポイント② 並行枝
 
1本の枝から並行して何本もの枝が上へ伸びています。
 
※下向き枝はすでに取り払っています。
 下向き枝は悩まずすべてカットで大丈夫good
 
さて、どこを切るでしょうか。
 
 
ほとんどでした(笑)にひひっ
 
ネバディロはこうして上へ強い枝をシュッと伸ばすことが多いんですが、
たいていそういう強い枝には実はなりません。
 
 
剪定After
 
かなりスッキリしましたーハート
 
オリーブの剪定極意は“向こうの景色が透けて見えるように”
 
透けて見えるというよりガッツリ見えるようになりましたが、
ネバディロは樹形優先でもあるので、結実のことはあまり考えていません。
 
さぁ今月中にすべての剪定を終えたいのでかけあしですサボテンダー
頑張るぞ↑
 

 

細々やっておりますw

 

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