オリーブオイルに使われる品種
オリーブには1000種類近くの品種があるのをご存知でしょうか?
その品種はワイン用のぶどうの品種数を凌駕するとも言われています。
それぞれの品種には味・果実の形・大きさ・収穫量・収穫の安定性・一つの実に含まれる油分の含有率においてさまざまです。
1000にも及ぶオリーブの品種のうち代表的な品種は以下の通り。
ピクアル種
スペインのオリーブのうち約35~50%の収穫高、世界の約20%を占める代表種。
辛味・苦味共に強い、香り高い品種。ポリフェノール含有率が高い。
コラティナ種
南イタリアのプーリア州の品種。苦味・辛味ともの強く、ポリフェノール含有量も多い。ハーブやリンゴを思わせる風味で香りが強い。個性の少ない品種のオイルと合わせてバランスをとることも多い。
フラントイオ種
イタリア中部に起源を持つの品種。野菜やアーティチョークのような風味。そのフルーティーで高貴な香りは人気が高く、世界中で栽培されている。
レッチーノ種
イタリア中部に起源を持つ品種。イタリア中南部に広がりを見せ、栽培がしやすく、世界中に栽培地が広がっている。ただ、他家受粉型で別の品種と共に栽培することが必要。オイルはフルーティーでまろみがある場合が多い。
モライオーロ種
これもイタリア中部発の品種。オイルは苦味・辛味が強く、レッチーノ種、フラントイオ種とブレンドされることが多い。
コロネイキ種
オリーブオイル世界3位の生産国ギリシアの代表的品種。ギリシアで55~65%の栽培量を誇る。オリーブオイルを積極的に取り入れた地中海式ダイエットで有名なクレタ島で広く栽培。ギリシア南部地域中心で栽培。オイルは青草・野菜を思わせる風味で後に苦味・辛味が引く。しっかりとしたボディー。
タジャスカ種
イタリア北部リグーリア地方の品種。オイルは苦味・辛味が少なく繊細だが、これはこの地方が熟しきってから収穫する伝統があることに起因する部分が多い。近年のDNA検査でフラントイオ種と同種であることが分かっている。
市販されている代表的なオイルは大方がブレンドオイルで、安定的で栽培量の多いピクアル種やコラティナ種を混ぜていることが多いようです。
ワイン同様オリーブオイルも数種類の品種を混ぜ合わせることによって深みのある味わいを出すこと多いわけですが、一部単一品種で作ったオイルもあり高品質のものもあるようです。
その品種はワイン用のぶどうの品種数を凌駕するとも言われています。
それぞれの品種には味・果実の形・大きさ・収穫量・収穫の安定性・一つの実に含まれる油分の含有率においてさまざまです。
1000にも及ぶオリーブの品種のうち代表的な品種は以下の通り。
ピクアル種
スペインのオリーブのうち約35~50%の収穫高、世界の約20%を占める代表種。
辛味・苦味共に強い、香り高い品種。ポリフェノール含有率が高い。
コラティナ種
南イタリアのプーリア州の品種。苦味・辛味ともの強く、ポリフェノール含有量も多い。ハーブやリンゴを思わせる風味で香りが強い。個性の少ない品種のオイルと合わせてバランスをとることも多い。
フラントイオ種
イタリア中部に起源を持つの品種。野菜やアーティチョークのような風味。そのフルーティーで高貴な香りは人気が高く、世界中で栽培されている。
レッチーノ種
イタリア中部に起源を持つ品種。イタリア中南部に広がりを見せ、栽培がしやすく、世界中に栽培地が広がっている。ただ、他家受粉型で別の品種と共に栽培することが必要。オイルはフルーティーでまろみがある場合が多い。
モライオーロ種
これもイタリア中部発の品種。オイルは苦味・辛味が強く、レッチーノ種、フラントイオ種とブレンドされることが多い。
コロネイキ種
オリーブオイル世界3位の生産国ギリシアの代表的品種。ギリシアで55~65%の栽培量を誇る。オリーブオイルを積極的に取り入れた地中海式ダイエットで有名なクレタ島で広く栽培。ギリシア南部地域中心で栽培。オイルは青草・野菜を思わせる風味で後に苦味・辛味が引く。しっかりとしたボディー。
タジャスカ種
イタリア北部リグーリア地方の品種。オイルは苦味・辛味が少なく繊細だが、これはこの地方が熟しきってから収穫する伝統があることに起因する部分が多い。近年のDNA検査でフラントイオ種と同種であることが分かっている。
市販されている代表的なオイルは大方がブレンドオイルで、安定的で栽培量の多いピクアル種やコラティナ種を混ぜていることが多いようです。
ワイン同様オリーブオイルも数種類の品種を混ぜ合わせることによって深みのある味わいを出すこと多いわけですが、一部単一品種で作ったオイルもあり高品質のものもあるようです。
苦いオリーブオイル?
数年前、ドイツに住んでいた時期がありましたが,
その時にその後の人生を左右した!と言っても過言ではないすごい経験をしました。
近くのスーパーでオリーブオイルとフランスパンを買い、家に帰ってから、パンにオイルをつけて食べることに。
たっぷりとパンにオイルを浸して、さあ「いただきます!」
と思ってパンを口に運んだ瞬間、
「ん?・・・」
なにかが違う。
とてつもなく苦い。
それは甘いオイルに慣れていた当時の私にとってショッキングなことでした。
随分後になって分かった話ですが、このオイル
熟しきってないオリーブの実から絞ってできた「早摘み」タイプのオリーブオイルなのでした。
再びこの味に出遭ったのは去年オリーブオイルソムリエのための資格講座を受けている時でした。
当時は苦味の強いオイルに拒絶反応さえ覚えましたが、
それはどうやらボクの料理への合わせ方が下手だったからだと今は断言できます。
苦味の強いオイルは、肉のグリルや赤身の魚(刺身など)にはぴったりです。
肉や魚の強い風味に負けない個性を発揮するこういったタイプのオイルは、それらとコラボして奥行きの深い風味へと変化します。
苦みはそれ自体では受け入れられ辛いですが、コーヒーが苦手な人でもカフェオレならOKという人がいるように他のものと組み合わせると、また別の新しい魅力的な産物に変わるようです。
ボクのドイツでの失敗はオイルをパンに合わせた事。
パンの香ばしさがオイルの苦味を引き立てていたのです。
オリーブオイルは甘み・苦味・辛味が複雑に絡まっています。
最初は甘いのに最後に辛いとか、苦いけど最後に甘みも感じるとかといった具合に。
今日は昼は「たらこスパゲティー」です。
やっぱりこれも苦いタイプがいいのかな・・・。
その時にその後の人生を左右した!と言っても過言ではないすごい経験をしました。
近くのスーパーでオリーブオイルとフランスパンを買い、家に帰ってから、パンにオイルをつけて食べることに。
たっぷりとパンにオイルを浸して、さあ「いただきます!」
と思ってパンを口に運んだ瞬間、
「ん?・・・」
なにかが違う。
とてつもなく苦い。
それは甘いオイルに慣れていた当時の私にとってショッキングなことでした。
随分後になって分かった話ですが、このオイル
熟しきってないオリーブの実から絞ってできた「早摘み」タイプのオリーブオイルなのでした。
再びこの味に出遭ったのは去年オリーブオイルソムリエのための資格講座を受けている時でした。
当時は苦味の強いオイルに拒絶反応さえ覚えましたが、
それはどうやらボクの料理への合わせ方が下手だったからだと今は断言できます。
苦味の強いオイルは、肉のグリルや赤身の魚(刺身など)にはぴったりです。
肉や魚の強い風味に負けない個性を発揮するこういったタイプのオイルは、それらとコラボして奥行きの深い風味へと変化します。
苦みはそれ自体では受け入れられ辛いですが、コーヒーが苦手な人でもカフェオレならOKという人がいるように他のものと組み合わせると、また別の新しい魅力的な産物に変わるようです。
ボクのドイツでの失敗はオイルをパンに合わせた事。
パンの香ばしさがオイルの苦味を引き立てていたのです。
オリーブオイルは甘み・苦味・辛味が複雑に絡まっています。
最初は甘いのに最後に辛いとか、苦いけど最後に甘みも感じるとかといった具合に。
今日は昼は「たらこスパゲティー」です。
やっぱりこれも苦いタイプがいいのかな・・・。
オリーブオイル研究会研究員となる
今日からあめぶろのコミュニティー「ぐるっぽ」で『オリーブオイル研究会』のメンバーになりました!
風味豊かで健康効果も高いすばらしいこの食品について皆さんと意見交換できるのが楽しみです。
優れたオリーブオイルがあったら是非是非ご紹介ヨロシクお願いします。
Zamparelli(ザンパレッリ)@オリオテーカ
今日は僕の大好きなオイルをご紹介!
ザンパレッリはイタリア産のオリーブオイルの中から厳選された逸品オイルをいつも提供してくれる「オリオテーカ」さんの自慢の(?)商品です。
ナポリのあるカンパーニャ地方の北東のベネヴェント県で製造され、Ortice,Raciopella,Oltoranaの3地元品種を使用したオイルです。
このうちOrtice種は深みのある野菜系の風味があり、注目の品種です。
一口含むと「これは油なのか??」と思ってしまうほど軽やかで繊細ですが、
青い野菜やアーモンドのような風味がふわっと上品に口の中に広がり、存在感を示してくれます。
最後は持続する辛味と苦味が程よく舌を刺激します。
繊細な風味はパスタやピザ、アボカドに塩レモン風味といった料理に合いそう。
個人的には茹で上がったパスタにたっぷりかけたときに立ち上る香りを楽しむのが一番好きです。
DOPの指定がまだ無い、この地方のオイル。
とはいえ、ホントあなどれない。
試す価値あり、です。
Zamparelli(オリオテーカ)
ザンパレッリはイタリア産のオリーブオイルの中から厳選された逸品オイルをいつも提供してくれる「オリオテーカ」さんの自慢の(?)商品です。
ナポリのあるカンパーニャ地方の北東のベネヴェント県で製造され、Ortice,Raciopella,Oltoranaの3地元品種を使用したオイルです。
このうちOrtice種は深みのある野菜系の風味があり、注目の品種です。
一口含むと「これは油なのか??」と思ってしまうほど軽やかで繊細ですが、
青い野菜やアーモンドのような風味がふわっと上品に口の中に広がり、存在感を示してくれます。
最後は持続する辛味と苦味が程よく舌を刺激します。
繊細な風味はパスタやピザ、アボカドに塩レモン風味といった料理に合いそう。
個人的には茹で上がったパスタにたっぷりかけたときに立ち上る香りを楽しむのが一番好きです。
DOPの指定がまだ無い、この地方のオイル。
とはいえ、ホントあなどれない。
試す価値あり、です。
Zamparelli(オリオテーカ)
Aceite del Bajó Aragon(アセイテ・デル・バホ・アラゴン)
いきなりですが、今日は今朝スペインのアラゴン州のDOPオイル(原産地保護指定制度)のオイルをテイスティングしたお話です。
アラゴン州はスペイン北部東海岸よりやや内陸側に位置しています。
この地方のオイルは割と軽めで苦味・辛味共に少ないタイプが主流です。
Aceite del Bajó Aragonのオイルはあたりがソフトで始め甘く、
次第に若いアーモンドのような苦味が優しく包みます。
イチジクや野花の香りが余韻で残るのが誘惑的です。
品種はEmpeltre種が80%以上、残りがArbequina種、とRoyal種で構成されるよう指定されています。
どの品種も繊細さが特徴、サラダや香りのきつくない料理の仕上げにぴったりだと思います。
2000年に指定された原産地呼称「Aceite del Bajó Aragon」。
日本には当原産地呼称のオイルはまだ殆ど見られません。
脇役なのに存在感がある役者です。

アラゴン州はスペイン北部東海岸よりやや内陸側に位置しています。
この地方のオイルは割と軽めで苦味・辛味共に少ないタイプが主流です。
Aceite del Bajó Aragonのオイルはあたりがソフトで始め甘く、
次第に若いアーモンドのような苦味が優しく包みます。
イチジクや野花の香りが余韻で残るのが誘惑的です。
品種はEmpeltre種が80%以上、残りがArbequina種、とRoyal種で構成されるよう指定されています。
どの品種も繊細さが特徴、サラダや香りのきつくない料理の仕上げにぴったりだと思います。
2000年に指定された原産地呼称「Aceite del Bajó Aragon」。
日本には当原産地呼称のオイルはまだ殆ど見られません。
脇役なのに存在感がある役者です。

ソムリエ用香サンプルを本日獲得!
朝方、ネットで注文していたソムリエ用香りの標本「ワイナロマ」がヤマト便で到着!
ワインに含まれる54種類の代表的な香りがつまっています。
あれ?「Olio Plaza」なのにいきなりワインの話題?
実はオリーブオイルも品質の良いものにはハーブ系、柑橘系、野菜系などといったワインのアロマと同じような香り成分が含まれているんです。
オリーブオイルの代表的な風味としては:青草、アーモンド、アーティチョーク、ハーブ、バナナ、リンゴなどです。これに加え、新鮮なオイルに特に多く見られるのが唐辛子や胡椒といった辛味成分。
これらが複雑に入り混じり、その強弱、バランスは一つとして同じものは無いといっても過言ではありません。
オリーブオイルソムリエは鼻が命!
日々こういった香りの標本で嗅覚を鍛え、
一つ一つのオイルにどんな特徴があるのか正確に伝えなければなりません。
さっき早速「試し嗅ぎ」をしてしまいました。
マッシュルームやピーマンなど、なかなか上手く再現されていますねぇ。
昼食前の今は芳香が空腹の胃袋を刺激してたまりません。
でも、今がチャンス。皆さんご存知の通り空腹時の鼻が一番利くんです!
「嗅覚を鍛え」なんてさっきは大仰な事を言ってしまいましたが、
これは結構楽しく続けられそうです。
今回購入したキットは相場よりかなり安いものではないかとおもいます。
興味のある方はリンクを張っておきましたのでご覧ください。
ソムリエ資格認定試験の強い味方!香りのサンプル54種類セット!香りの標本 ワイナロマ(Wina...

¥25,200
楽天
※モバイル非対応
ワインに含まれる54種類の代表的な香りがつまっています。
あれ?「Olio Plaza」なのにいきなりワインの話題?
実はオリーブオイルも品質の良いものにはハーブ系、柑橘系、野菜系などといったワインのアロマと同じような香り成分が含まれているんです。
オリーブオイルの代表的な風味としては:青草、アーモンド、アーティチョーク、ハーブ、バナナ、リンゴなどです。これに加え、新鮮なオイルに特に多く見られるのが唐辛子や胡椒といった辛味成分。
これらが複雑に入り混じり、その強弱、バランスは一つとして同じものは無いといっても過言ではありません。
オリーブオイルソムリエは鼻が命!
日々こういった香りの標本で嗅覚を鍛え、
一つ一つのオイルにどんな特徴があるのか正確に伝えなければなりません。
さっき早速「試し嗅ぎ」をしてしまいました。
マッシュルームやピーマンなど、なかなか上手く再現されていますねぇ。
昼食前の今は芳香が空腹の胃袋を刺激してたまりません。
でも、今がチャンス。皆さんご存知の通り空腹時の鼻が一番利くんです!
「嗅覚を鍛え」なんてさっきは大仰な事を言ってしまいましたが、
これは結構楽しく続けられそうです。
今回購入したキットは相場よりかなり安いものではないかとおもいます。
興味のある方はリンクを張っておきましたのでご覧ください。
ソムリエ資格認定試験の強い味方!香りのサンプル54種類セット!香りの標本 ワイナロマ(Wina...
¥25,200
楽天
※モバイル非対応
