美しい緑の
田園風景がひろがる
佐渡の地
地元の人々が
ビオトープを造る
トキの住める場所
トキと住める場所
もう じゅうぶんに
自然がいっぱいな場所なのに
それでも
トキが住むには
足りないのだという
ヒトも
本来は
トキとともに
自然のなかに在るものなのだろう
なにか
なつかしい風景だった
ヒトは
多くのものを手にいれた
そして
多くのものを失った
まだまだ
手に入れたいのか
そして
まだまだ失っていくのだろうか
この国のすべてが
あの緑の地になるわけはない
けれど
゛なにかなつかしい゛
そう感じたあの風景
これからを生きる
子どもたちのためにも
いつまでも
そのままであってほしいな