あらゆる場で
とにかく
"相手の話を聴く"
このことが
たいせつだと…
シンプルだけど
なかなか むずかしい
今日は
とことん聴こう!
と 決めた
お相手は?!
はい 自分です!
自分の からだ の声に…
歩く とも
走る とも
決めずに外に出る
まずは 歩く …
そのうちムズムズと
「走りたい」とからだが言う
しばらく 走る …
息があがったり
脚が重くなったり
「もう歩きたいかも~」
と からだ が言う
ここで あえて
根性とか 忍耐とか
オリーブが
ふだん使いがちな
得意技は出さない
とにかく
からだの声に従順であることに
力を注ぐ
緩むことに
気を配る
「あの橋までは
絶対に歩かへんで-っ!!」
そんな意気込みもいいけどね
「とりあえずあの陸橋まで」
(ありゃ… 走れた…)
「ほんじゃ、次の陸橋まで」
(ありゃ… 走れた…)
「ほんじゃ~、
あの橋まで行けちゃうかも-」
…な感じが心地好しで
予想以上に走れたぞ!
これからは
こんな生き方がいいのかもな
ちいさな目標
自分ペースで歩いて走って
軌道修正満載的 (^O^)/
あ、
チャンスは
逃さぬように
次に振り返ると
雲に隠れて月がいなくなってた
なんてことにならぬよう
「ラッキー!」
そう感じた瞬間に
シャッターを押す
そんな
直感は磨きたいもの