熊本に帰ると
どんなに
時間がなくても
かならず
むかうところ
それは
おばあちゃんのそば
もう何年も前から
施設にいる
娘である母のことも
わからない(どうやら)
でも
わたしのことは
思い出してくれてるような
それが
カンチガイでも
いいの
そう勝手に信じてる
自分のことより
人のために働く
やさしい やさしい
おばあちゃん
ユ-モアのある
かわいいかわいい
おばあちゃん
32で未亡人になり
6人の子を育てあげた
つよいつよい
おばあちゃん
101歳
その姿を見ているだけで
しあわせな きもちになる
おばあちゃんは
わたしの理想の人
みんなのこと
忘れても
ずっとずっと生きていて欲しい
おばあちゃんから母
母からわたし
わたしから娘
つながっている いのち
