おはようございます!

珍しく朝からブログ更新です。


と言うのも、昨夜、スマホからブログ更新しようと、途中まで書いていて、そのまま寝落ちしちゃったんです(笑)

今日は仕事が休み。

なんと9時間もグッスリ眠って、目が覚めました。


先日、試験の後に、落ち込んで家に帰ったら、旦那さんが、芝寿しのお弁当を買って、待っていてくれた〜

って、ブログで紹介しましたよね。

昨夜はなんと!

仕事から帰ると。

お義母さんが買ってくれた「もりもり寿し」の豪華「お持ち帰り」お寿司の盛り合わせが、待っていてくれたんです〜!


嬉し過ぎる〜!

幸せ過ぎる〜!


せっかくなので、よく冷えた白ワインと一緒に頂きます。

oliveの好物ばかり!
どれから食べるか、どの順番で食べるか。
迷う、迷う。
悩む、悩む(笑)
もいちどアップで写真を撮ってから、食べよう!
美味しい〜!
どのネタも大きくて、食べごたえがある!

火曜日の夜は、oliveにとっては、休日前夜の週末。
1週間お疲れさま!って、自分で自分に言いながら、美味しいお寿司に、疲れが溶けていく〜〜
明日の休みは何をしようかな。

先日、試験が終わった後に、ずっと作ってみたかった「組子細工」にチャレンジしました。
と言っても、全て切りそろえてあるキットを購入して、コースターほどの小さなカタチに、組み立てるだけなんですが。

日本の伝統の職人技「組子細工」。
ボンドも釘も使わずに、美しい模様を出す技術が、いったい、どんな風に組み立てられているのか、ずっと知りたかったんです。
ほんの少しでも体験したいと思っていたら、フェリシモから、キットが出ていました。

こんなキットです。
ヒノキのとても良い香りがします。
富山の建具職人さんが、カットしてくれたのだとか。

この微妙な切り方がポイントなんですね。
出来上がりの模様に合わせて、斜めに切られて、深さは2段階になってます。
もちろん、今は、木工機械にサイズを合わせて切ると、同じパーツが作れるのでしょうが、昔は職人さんの手仕事だったと思います。

組み立てます。
ドキドキ(笑)
切り込みに合わせて木を差し込むと、ピターッとはまります。

おお〜!カタチが出来てきた!
と自分で感激しながら、ココからの作業が細かいんです。
溝の付いてるパーツを、割らないように折り曲げて、小さなパーツを組み込むのですが。
ギャー!割ってしまいました!
仕方なく、木工用ボンドで接着します。
小さなパーツのひとつひとつに、絶妙な溝が彫られでいて、ピターッとはまるとカタチになります。

やった~!
完成です!
テレビの上に飾ってみます。
どうですか?
なかなか素敵!(笑)自画自賛。
金沢では、組子細工を使った建具やインテリアで、和の雰囲気を出しているお店や、昔ながらの歴史的建造物が多いですが、現代建築の中からは失われていますよね。
とても淋しいです。

小学生や中学生の授業で、こんなキットを使って、伝統工芸に触れる機会があると、日本の未来も変わるのでは、と思ったりもします。
編み物も、つまみ細工もそうですが、1枚の木の板から、こんなカタチを生み出す、手仕事の知恵と技術に、とても惹かれます。
お付き合いいただきありがとうございました。

さて、昨夜途中までブログを書いて寝てしまったolive。
美味しいお寿司の後、たっぷり眠って元気いっぱい。
またまた、旦那さんとお出かけかな?(笑)

皆さまもどうかお元気で。
笑顔溢れる1日をお過ごし下さい。