4.5人目のマクベスと、きょうだいっていいね~「コントが始まる」8話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

今話は、全力で世話を焼く人たちのお話。

 

それは、マクベスマネージャーの中村倫也で、

4.5人目のマクベスの人。

 

それは、ケンカしていても根っからのマネージャー気質で、姉が大好きほっとけない妹からの贈りモノ。

 

それは、弟(仲野太賀)を心配しつつも、新しい仕事に前向きな姿に胸アツになった姉の木村文乃

 

「コントが始まる」8話感想を。

マクベスを支えてきたマネージャーとの絆。

中村倫也語りで語られるマクベス。

 

どん底に落ちた姉を支えてきるようで、支えられていた妹とのきょうだい愛。

女同士のきょうだいはめんどくさい。

ケンカするとめんどくさい。

妹が家を出ていく日も素直になれなった姉妹。

だけど、姉(有村架純)がカップラーメンをすすっている後ろ姿に・・・

妹からの作り置きおかずの贈りモノ。

 

泣きながらごはんを食べたことがある人は生きていけます。

辛いことがあったけど、前をむきはじめた姉への贈りモノに泣けた。

 

時には、うっとおしかったり迷惑だったりするけど、

全力で世話を焼く人たちがいるって力強いよね。

 

人生なんて些細なキッカケでどう転ぶかわからない。

キッカケがあると思えない春斗(菅田将暉)が、どう転ぶのか楽しみでしかないわ~

 

 

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