イッキに謎が明かされた今話だけど、まだまだ油断ならないのがこのドラマだと思うの。
「天国と地獄~サイコな2人~」7話感想を。
前話(6話)辺りから、陸(柄本佑)の師匠が怪しいとは思っていたのよ。
で、今話明かされたのは!!
師匠と日高(高橋一生)は、なんと二卵性の双子でした。
両親が離婚し、日高は母親に引き取られ、今の父親のもとで、歯が抜けても乳歯ケースに保存するような裕福な家に育つ。
一方に朔也は、バブルがはじけて家が没落した父親のもとで育ち、サイズの合わない靴を履く貧乏暮らし。
陽斗(太陽)で、朔也(新月)
太陽と月→天国と地獄は、まさに!
ツインズのことだったのではないだろうかね。
双子がはじめて会ったのは小学生の時で歩道橋の上。
陽斗くんに抜けた歯を一緒に探すも見つからず、そこで朔也くんが抜けた歯を差し出し喜んでもらえたようです。
ってーーーー!!
ツインズが、クセの強いサイコパスなんじゃないの?
双子といえども他者の抜けた歯をあげる方ももらう方も、どちらかがというか両者が躊躇しそうなものだと思うのだけど・・・
歯が今後、重要なアイテムになるようなので仕方ないのかな(;^ω^)
予想もしなかった犯行は行われ、もうこれ反則だろうと呟く、望月になってる日高。
日高→望月(綾瀬はるか)は、兄の復讐を知り後始末してるの?
それとも、二人は入れ替わっているの?
まだまだ油断は禁物。
妹は岸井ゆきのだし、実父は浅野和之 だしーーー!
先が読めないわ~
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