綻びな人たち~「おカネの切れ目が恋のはじまり」1話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

面白かったよ♪

 

綻びだらけのお金に無頓着なお坊ちゃまを清貧を目指す女性が正すだけの物語じゃなかった。

最後の最後に清貧女子も綻び女だったとはーーー!

 

「おカネの切れ目が恋のはじまり」1話感想を♪

だめんず三枚目を演じる三浦春馬。

おもちゃ会社の御曹司でお金に困ったことがなく、欲しいものは全部買っちゃう。

子供のまま大人になったような無邪気さでおもちゃが大好き。

本当に無邪気でね。

ただのバカっぽいだけだったらイライラしちゃうところだけど、バカっぽい中にも愛おしさありなんだよね。

本当のところなんてわからないけど、これはしんどいかも・・・と思っちゃったりね。

 

で、物語は綻びある人たちが化学反応をおこして変わってゆく姿を見せてくれるのかな・・・

 

三浦春馬演じるお坊ちゃまは、お金の大切さを知らない。

家の稼業がうまくいかずお金の苦労が絶えない北村匠海は、自分の力でどうにかしようとし人に相談しない。

清貧を目指しているのでお金の扱いが丁寧なのかと思いきや!

好きな男にはプライスレスで貢いじゃう松岡茉優。

三人が恋にも絡んでくるんでしょうね。

どんな着地点になるの気になる初回でした。

 

 

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