ピンチだぜ、くるくるパーマ!~「ハケンの品格」6話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

AI導入による業務の合理化へと。

 

くるくるパーマの東海林(大泉洋)

業務の合理化による社長命令によるコストカッターとして張り切る。

 

手作りの心が伝わる弁当を作る下請け会社を切るのか?切らないのか?

 

「ハケンの品格」6話感想を♪

AIは利益のあがらないまごころ弁当を作る会社はいらないと。

でも、里中課長(小泉孝太郎)は何とかして残したいと考える。

天候で左右される弁当。

気象予報士の資格を持つ大前春子(篠原涼子)が天気を読み的中させ弁当の利益アップ♪

 

で!!それこそさ・・・AIなんじゃないの?

アナログの読みよりも・・・よくわからんが・・・

そこはAIに頼ればいいんじゃないの?

合理化とは??となんじゃを思う滝汗

 

というか、コストカッターの前に情報管理がどうかしてるこの会社。

里中課長のパスワードが13年目と同じなんてーーー!どうにかしてるぜ!

 

大前さんの活躍で弁当屋の利益があがるも・・・

最後の最後に、気象予報を読み間違える大前春子。

弁当屋は切られることになったのだけど・・・

切られるように仕向けたのは大前春子。

わざと予報を間違えたのでした。

 

会社が下請けを捨てるのではなく、下請け側が縁がなかったと契約を終わりにするのだ。

弁当屋の価値がわかってくれるのは、この会社(S&F社)だけじゃない。

 

ということで、社食のカレー話同様に、会社から切られた下請けが飛躍する話で落ち着く。

大手と契約し今までとかわらない心が伝わる弁当を提供できることになった話で落ち着く。

いいものはいい!ってことでいいいのかしらん。

 

社長命令で下請け切りをした東海林だったのに、

AIによる人材スリム化リストいらない!要員として名前があがる。

 

派遣が切られるのではなく社員切りへとーーー!

 

で、くるくるパーマの東海林も仕事してないけど、一番の元凶は塚地部長じゃない?

塚地部長が✖じゃないなんて、AIどうにかしてるとしか思えないわ~滝汗

 

大泉洋、早々に退場になっちゃうの?

ちょっと・・・それは見る気失せるわ~

 

 

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