「スカーレット」143話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

懐かし人との再会と・・・タケシの巻。

 

現実を描きつつ希望も描く。

人生には、ツライ現実、楽しい現実、そしてその先の希望もある。

すべてをギュッとシュっと詰まった「スカーレット」

 

病室が同じだった智也くんが亡くなった現実。

その日に懐かしい人が訪ねてくる。

さださんと圭介ですよ。

 

さださんは相変わらずのマシンガントーク。

圭介さんは、あきこさんとはソッコーで別れていたらしい。

そして今は大きい病院の部長さんです。

 

なぜ訪ねてきたのか?

ちや子さんからタケシの病気を聞いて、

希望を届けにやってきてくれた。

医学は進歩している。

治らない病気も治る時代がやってきる。

だから希望を持とうと背中を押すのではなく優しく寄り添おうとしてくれている。

 

現実を見た時に、希望は勇気をくれるはず。

 

智也くんの死にタケシは、作品を見せる約束をしていた。

試行錯誤しながら作品作り。

そして変わらない生活のためにバイト生活。

週3から週2になり週1に2時間のバイト生活。

だんだん弱って、髪の毛もぬけちゃたのかな?

毛糸の帽子をかぶっても通い続けるタケシを受け入れてくれる、

ヤングのグの店長おばちゃんに感謝だね。

現実と希望がここにもある。

 

あれ?予告は?と思っていたら金曜日なんだよね。

ボケていた~

お休みだーーー!と舞い上がってボケてましたわ(;'∀')

 

 

 

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