朝ドラ「なつぞら」で、ブレイク中の照男兄ちゃんを演じる清原翔さんが「インハンド」に出演されるということで、朝ドラファン界隈ではざわついておりました。
実直で優しくて、自分の役割をちゃんとわきまえていて、自分より妹(なつ)を思いやることができる素敵なお兄ちゃん。
兄をまっとうしようとする姿が、先週から今週!照男兄ちゃーーーん!切ないぞーーー!
照男ファン急上昇中に、今回「インハンド」では、間逆な冷静男を演じたのだが、最終的には実直で切な男で終わったよ~
真っ赤なほっぺじゃない都会的風貌な
照男兄ちゃんもカッコよかった、
「インハンド」6話感想を♪
山ピー×清原翔
イケメン二人による共演に、合いの手役な濱田岳。
いいねぇ~
濱田岳がいるからこそ、イケメン二人が活きるドラマだわ~♪
さて、ゲストの清原翔くんは、陸上界の異端児と呼ばれる天才。
国民栄誉賞候補にもなる優秀な選手。
国民栄誉賞を贈るにあたりドーピング問題を調査することになった。
変わり者と変わり者同士。
いつの間に仲良くなっている?山ピー博士と清原翔。
血液検査ではドーピングは陰性。
だが、山ピー博士は納得していない。
ルーティンを大事にする選手だが、ある時を境にルーティンが変わった。
それはなぜか?
貧血で病院に通院するようになり・・・
ルーティンが変わったことに着目した山ピー博士。
遺伝子ドーピングをしているのではないか?
クリスパーキャスナイン→遺伝子(DNA)を自在に加工・編集するゲノム編集技術のひとつ。
DNAを自由に切り取って編集することができるのだがリスクもある。
切り取る遺伝子を間違えで違う場所に傷つけてしまう。
薬にも毒になる行為だよね。
結果、遺伝子を傷つけて悪性リンパ腫にーーーー!
それでも大会に出場しようとする。
とめない山ピー博士。
結果、大会中に倒れ意識不明の重体。
照男兄ちゃーーーん!じゃないが、
実直すぎて切な過ぎじゃしないかーーー!
自分の限界を知りたくて走り抜けた人生。
何が正しくて何が悪いのか?
ドーピングって薬だけじゃなくなっていたんだね。
遺伝子を加工編集できる時代になったんだ。
リスクは毒なのか?薬なのか?
今回も、いろいろ思う回でもあり、照男兄ちゃんの違う顔も見ることができて面白かったです。
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