放射線科医と放射線技師との信頼関係からのチームワーク力を
見せたかったのであろう今話。
そのために使われたのが小説。
「外科医六人と金閣寺の松」
活かされたのか？活かされなかったのか？
微妙だったわ～
「ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート～」６話感想を♪
本田翼の医者としての苦悩を理解しサポートしようとする技師たち。
生意気だとかお嬢様だとか本田翼のことを文句言っていたのに、
医者は孤独なんだよ的な窪田正孝くんの鶴の一声で、態度を変えて
理解者になる技師さんたち。
素直すぎるーーー！
それとも窪田正孝くんが教祖の素質ありなんか？
助手としてしかやってこなかっつたIVRなる医療行為。
今回、その医療行為を本田翼と六人の技師たちで成功させるまでが
描かれたのだが・・・
医療ドラマあるある。
チームワークで上手くいくひと安心していると！
バイタル異常のアラーム音が！！
アラーム音の原因がわからない？
なぜ？なぜ？パニック。
止血できたのになぜ？
原因を見つけるのは主役の窪田正孝くん。
小説「外科医六人と金閣寺の松」にヒントを得て。
金閣寺に目を奪われ松を見落としていた。
原因は（金閣寺）じゃなくて（松）だった。
窪田くんが医者である本田翼に指示出してるよ。
えっと・・・それ上司医者に見られたら、また怒られるでーー！
っていうのか？サポートという名の医療行為じゃないの？
患者さん。
吸って息を止めてください。画像を取りながらの医療行為。
意識あるってことよね？
アラーム音鳴って慌てる病院スタッフ。
指示を出しているのは技師だったこともバレバレ！？
私が患者ならこんな病院はイヤなんだけどーーー！
ドタバタし過ぎーーー！
まぁ、止血は成功したけどね。
毎回、技師全員でドタバタ劇で、
この病院、暇？と思ってしまう
そして男とか女とかなにさ？と問われる時代に、
女の子だから傷が残らないようにという考えていいのか？
男の子でも傷は残らないほうがいい。
おばちゃんでも残らないほうがいいぞ。
やってることも考えも古いような・・・
とにかくHEROを真似て描くのもいいが、進化したHERO似を見せて欲しいわ～
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