信念か？生きている証か？の巻。
本年最後の「まんぷく」MVP
福ちゃんが電話を借りる乾物屋のおばあちゃんと
幸っちゃん。
声なき演技が素晴らし。
もうね、セリフを聞きつつ目は声なき二人に釘付けだったわ～
１０万円払えば釈放になる萬平さんだが・・・
でも、その１０万円は塩男衆たちみんなで作ったお金。
１０万円を払うということは信念に反する。
闘う決意が固い萬平さんと、釈放されるなら
お金じゃない福ちゃんとの間で板挟みの東先生。
福ちゃんには本当のことを伏せていたが、
萬平さんが釈放を拒否していることを告げる。
その頃、監獄ではイッセー尾形が激おこ。
釈放を拒む萬平さんに自分を捨てろ！
頑張れと言ったり自分を捨てろ！と言ったり、
監獄のセラカツオ枠ではあるのだが、
うんわかるよ。
自分を捨てることも必要な時もある。
釈放を拒む萬平さんの気持ちもわかる福ちゃんだが動く。
萬平さんに会いに幸っちゃんを連れて。
娘と初対面の萬平さんは嬉しいそう。
生きてさえいれば希望はある。
だが、萬平さんには希望がありません。
今のあなたは死んでしまっているんですもの。
発明家である萬平さん。
それが萬平さんの生きる証ではないのか。
子供たちとのこと、自分が本当にやりたいこと。
福ちゃんの言葉に動く萬平さん。
訴えを取り下げることを決める。
萬平さんを動かすのはやっぱり福ちゃんでした。
萬平さんが帰ってきて親子４人で川四つになって眠る。
よかったよかった～
さて、本年最後の放送だった「まんぷく」
本年も朝ドラにお付き合いありがとうございました。
来年の引き続きよろしくお願いします
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