「半分、青い。」最終回ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

ブレなかった「恋愛道」の巻。

 

通称、恋愛の神様と呼ばれる脚本家さん。

うん、最後までブレなかった!

あっちフラフラこっちフラフラして、

最後は、ようやく結ばれた♪となる、

「恋愛道」を、朝ドラでも見事に描きました。

 

初志貫徹!

そのブレなさに拍手です。

 

そよ風扇風機の発売完成パーティーは、ふくろう町で。

最終回だよ!「半分、青い。」全員集合。

ってことで、こばやんだよ。

鈴愛の初デート相手のこばやんが、

新聞記者としてそよ風ファンを取材にやってきました。

 

そよ風ファンを受け、

乙女のような晴お母ちゃんの姿から、

これや!!

そよ風ファンを「マザー」にしようと、

アイデアが浮かぶ鈴愛。

 

そよ風ファンから急遽、「マザー」に変更され、

お披露目会です。

 

挨拶する鈴愛。

ふくろう町、鈴愛と律の仲を結婚生活が続いている中でも、

嫌悪感なく承認してくれていた人たちとのパーティー。

 

あっ!披露目会の日は、

鈴愛と律の誕生日7月7日。

 

誕生日がミソよ♪

 

パーティー終わり、律が鈴愛がプレゼント。

雨の音が綺麗に聞こえる傘をプレゼント。

 

鈴愛と律の約束が回収される。

そうでしたね、そんなエピもありました。

 

誕生日は七夕。

短冊に願いを。

 

鈴愛の願いは、律のそばにいられますように。

 

またしても、とんでもないものを盗んでしまう律。

それは鈴愛の心です。

ルパンもびっくりな二人ですあはは・・・

 

オレでいいのか?

律しかだめだ。

わたしの律は一人だけなんで。

 

律の願いは、鈴愛を幸せにできますように。

 

手を広げて律を迎える鈴愛。

そして抱き合う。

 

ブレない恋愛道。

まわり道しながら、ようやく結ばれた二人。

 

ラストは楡野家三代。

想像の翼を広げて雨の音を聞く。

 

前話までは、どんなことがあっても「生きること」

鈴愛というぶっ飛びキャラを使って、

紆余曲折(←してたかが疑問だが)しながらも、

「生きる」「生きろ!」をメッセージとして送ってきてたのかな・・・と

想像してたのだけど

 

世知辛い世の中。

生きづらさを感じる人も多いだろう。

行き場のない、でも逃げることもできない。

どん詰まりになる人もいるだろう。

そんな人も、「生きろ」

そして「生きる力」があるんだよ。

と・・・伝えたいのかな・・・と思ってきたが、

恋愛道を貫いたね。

 

メッセージはたぶん・・・

初志貫徹!

だったのだろう。

ようは、わからんけど~あはは・・・

 

半年間、お付き合いいただきありがとうございました挨拶

次作「まんぷく」の感想も書く予定ですので、

よろしくお願いします挨拶

 

 

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