亜希子さん（綾瀬はるか）とＰＴＡとの戦い！
果たして勝つのはどちらだ？
それとも・・・
この戦いは大人気ないのか？
大の大人が一番大人気ないのか？
それとも・・・
やるべきもとをやってきた者同志で理解者となるのか？
長いものには巻かれろ、空気を読んでおこう。
そうしていれば楽だからと思っている自分も含めた、
世の多くの人たちに問題提起した、
「義母と娘のブルース」３話感想を♪
娘のみゆきちゃん。
女友達がいないのはどうしてだ？
はじめて？できそうになった女友達も、
亜希子さん（綾瀬はるか）がＰＴＡの集まりで、
若干？どころが大いに反感を買ったことで、
親たちがみゆきちゃんと自分の子供を遊ばすことを拒否。
大の大人がやるから大人気ないことを
平気でやってしまってる親たち。
ＰＴＡの集まりの議題は「運動会」
役割分担について意見を問う亜希子さんに、
役員のみなさんが答えるのがめんどくさくなって激おこ！
わからないから聞いているのに、
わからないのなら黙ってるでしょ！フツー！と、
当然のように意見するＰＴＡ役員さん。
ようは・・・空気を読め！と言っているのだよね。
わからないので意見するのもな・・・と黙ってる自分に、
ちょいと頭をハンマーで殴られたような衝撃ある言葉だった。
フツーだと思っていることがフツーじゃないことが多々あるを
改めて胸に刻んだよ。
さて、ＰＴＡを牛耳るのはＰＴＡ会長の奥貫薫さん。
娘のみゆきちゃんが女友達と遊ぶことを楽しみにしてたのに、
ドタキャンされたことを知り、
ＰＴＡ廃止に追い込むことにした亜希子さん。
勝てば官軍！！
イザ！
水面下でＰＴＡ廃止運動をしていたのにバレちゃって、
怒ったＰＴＡ役員のみなさんが運動会役員をおりる。
亜希子さんひとりで運動会役員をすることになった。
フツーならＰＴＡ役人に謝っておさめるところを、
亜希子さんは、みゆきちゃんのためにやろうとしている。
みゆきちゃんに親の背を見せたいから。
子供は親が嫌われるようなことをしたら自分も嫌われると思い、
親は子供が嫌われることを恐れて言葉を呑み込んで、
陰口で憂さを晴らす。
みゆきちゃんにはそんな考えになってほしくないから。
正論だけど・・・ひとりで務まるのだろうか？
運動会当日。
出足は好調だったが、徐々にひとりでは回らなくなる。
見てる人は見てる。
協力してくれる人もいる。
ひとり、またひとり。
協力の輪が広がり運動会が無事成功だが、
忙しくてみゆきちゃんと父である竹野内豊の親子競技写真が
撮れなかった・・・
だが、ＰＴＡ会長と和解。
やるべきことをしてきた者同士・・・和解。
学校にとって保護者は必要で、今回のことでＰＴＡが必要だと
立証されたと亜希子さん。
ＰＴＡ会長はＰＴＡのスリム化を教えてほしいと。
健闘を讃えあい？和解だよ。
そのＰＴＡ会長が、写真を撮ってくれていた。
自分も役員だったから子供の写真が撮れなったわかること。
やるべきｌことをやっていたからわかること。
和解できたのはいいけどさ・・・
竹野内豊パパは死んじゃうのか？
来年の（運動会）・・・で言葉はとまったし、
決意を決めた顔で病院へ。
そして、蝉の死骸 ってーーーー！
明日にも死にそうな描写だな。
だって、はじめての親子三人での林間学校が・・・というナレ。
嫌な予感しかしないわ～
で、やっぱり契約結婚だったのかな・・・
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