私的に今年好きだったドラマベスト10はすでに紹介しましたので、
今回は、番外編として、
「2017年度「つっこみ」ドラマベスト5』を
紹介しますね。
ドラマの楽しみは、
感動、共感、意外性・・・等々ありますが、
忘れてはいけないのは、「つっこみ」の楽しさーーー!
人気者ほどアンチ(つっこみ)が多い。
多くの人が面白い!感動する!ではなく、
つっこみドラマで大笑いし、何かしら肩に力が入っている日常の
息抜きになっていたりする。
つっこみドラマ=顔芸か?
では、『2017年度「つっこみドラマベスト5』
5位
「民衆の敵~世の中、おかしくないですか?」
顔芸はなかったのだが、釣りドラマのあざとさが痛かった
高橋一生で視聴者を釣っとけ感を隠さぬところが、
朝ドラ「わろてんか」との共通か?
どちらもに釣り役として出演している高橋一生こそ、
俺これでいいの、おかしくないですか?と思ってるかも
4位
「あなたのことはそれほど」
不倫してるのに後ろめたさもない妻に、
不倫している妻に執着する夫。
誰にも共感できないドラマだったが、
共感できなさで、大いにつっこみできるドラマでした。
波瑠の一番好きな人で、ゲス男の有島くんを演じた鈴木伸之。
この役がキッカケとなり、紀香ドラマ「眠れぬ真珠」出演に
つながったのかと思うと気の毒かも~
まだまだ顔芸が50%な東出くんも頑張ってました。
3位
「愛してたって、秘密はある。」
全然物語が進まなーーーい!
イライラさダントツでした。
思わせぶりな犯人像からの、福士蒼汰二重人格!!
二重人格顔芸50%頑張れ!
2位
「小さな巨人」
顔芸といったらこのドラマ。
香川照之に引っ張られ、出演者みんな顔芸だよ。
とにかく数字がお好き?
100%でも足りない、200%の覚悟が必要だ!
500%の覚悟を持って言ってやる!わたしは犯人ではない!
ヘンテコセリフにも負けぬ、
500%の顔芸に恐れ入りました。
1位
「奪い愛、冬」
もうお腹いっぱいになるバカらしさがサイコーに面白かった。
水野美紀の怪演が毎回楽しみでしたわ。
そんな水野美紀、「刑事ゆがみ」で、教え子と恋をした
アラフォー処女教師の女心を見事に演じてましたな。
清楚な女性から顔芸あばずれ女まで演じる水野美紀に
今後も注目です。
見張ってるよーーーー!
2018年はどんなつっこみドラマが登場するのか楽しみです。
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