それぞれの決断の時!?~「コウノドリ」7話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

小松助産師さん(吉田羊)の回でしたな。

 

お母さんになる人生と、

お母さんにならない人生。

 

小松さん、子宮腺筋症で子宮全摘手術を受けるのか?

受けないのか?を選択。

 

小松さんが選んだのは・・・

 

「コウノドリ」7話感想を♪

 

 

親も兄弟も夫も子供もいない小松さん(吉田羊)

私に子宮なくなっても、世界が平和ならいいかぁ~と明るく

言っちゃう姿に涙が出ちゃうよえーん

 

だって、自分は小松さんに近い立場だもの。

お母さんさにはならない人生となってしまった。

お母さんになった人生の人が経験したことを知らない。

女性として未熟で損をしていると感じてしまう。

小松さんの問いが切ないわ~えーん

 

血のつながり、戸籍のつながりがない彼女にとって、

子宮は最後の頼りだったんだ。と語る気持ちもわかる。

 

いつも明るく、まわりに気配りできる小松さん。

誰かが悩んでいると助けてあげる。

 

スマイル、スマイル♪

 

泣きたいのに泣けない小松さんを、

ちゃんと泣かせてあがる綾野コウノドリ先生。

 

小松さんにピアノのプレゼント。

思いっきり泣いて決断。

子宮全摘手術を決断する。

 

手術が終わり、焼きそば頭の綾野コウノドリ先生が、

焼そばの差し入れし、

仏像な星野しのりん先生はジャムパンホイップクリーム入りの

差し入れ。

 

小松さんに支えられたから、今度は自分たちが支える。

支えてくれる仲間がいる。

 

新しく仲間になった女医さん。

完璧主義なのか?肩に力が入っていたのを、

小松さんが肩の力を抜いて同僚を信じて助けてもらおう。

 

仲間に頼ることを決断した女医さん。

 

そして他の人たちの決断の時?

 

星野しのりんは、大学病院にヘッドハンティングされているの?

白川先生(坂口健太郎)は、自分を過信して病院を改革しようと?

 

仲間たちの新たな決断がどう転ぶのか?

 

 


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