「ひよっこ」102話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

雨男という男の巻。

 

大女優の川本世津子さんがみね子を訪問し、

自分ん家に会わせたい人がいるからと

連れていこうとしている。

 

とうとうこの時がーーーー!

 

ほとんどの視聴者が、大女優さんと実お父ちゃんが

何かしら関係していると気づいている。

 

みね子は、お父ちゃんのことなどとはほども思っていない。

 

だけど、東京の母(鈴ばっぱ)と、東京の姉(愛子さん)は、

嫌な予感がする。

 

十分、嫌なことを味わったからね。

心配だね。

 

本当に心配だよーーーー!

 

さすが大女優さんの住む地区。

ちと現代的過ぎる気はするが・・・そこはスルーしよう滝汗

 

マンションに着くと、

奥から男の人の声が・・・

 

川本世津子さんから「雨男さん」と呼ばれている男の

声に覚えあり!

 

もしか?もしかして?

 

実お父ちゃんだったーーーー!

 

お父ちゃん?

お父ちゃんなのに、はじめて会うような顔してみね子に

軽く挨拶。

 

川本世津子さんから、あなたの娘の谷田部みね子さんだと

紹介されるも、えっ?顔のお父ちゃん。

 

雨男さん。

自分の名前もどこで暮らしていかも、

家族のことも覚えていない。

 

だ!と叫ぶみね子。

嫌になったからいなくなったんでしょう。

 

覚えていないなんて言わないで!

みね子だよ、お父ちゃん!

 

自分からいなくなったほうがいい、覚えていないなんて嫌だ。

なかったことにされるなんてだ。

 

外でが鳴りはじめた。

雷で、ぞれぞれの心情を表しているのかな・・・

 

戸惑いの雨男さん(←実お父ちゃん)

現実を知り胸が張り裂けそうな川本世津子さん。

そして、なかったことに対する悲しみのみね子。

 

それぞれの心の遠雷。

 

嘘だ!嘘だ!

川本世津子さん宅を飛び出すみね子に雨。

 

雨男さんがみね子に傘を差し出す。

 

川本世津子さんが記憶を失くした実お父ちゃんを

拾ったのだろうか?

その時に雨が降っていたのか?

 

雨男。

大事な時に雨が降る・・・

偶然でない現象に?運命のと結びついた?

 

川本世津子さんにとっての運命の人だった。

実お父ちゃんじゃなくて雨男さんだったのね。

 

さて、どうやってお父ちゃん失踪話にケリをつけるのかを

見守ることにしよう。

 

 

 


にほんブログ村

ランキングに参加中です。

応援クリックいただければ嬉しいです。