堂々と且つ、清々しく二股だと告白する
美容師の成田凌。
最後の最後になって、彼が配役された意味が活きた展開へと
二股はちと・・・と引く桐谷美玲だったが、
やっぱり好き♪
二股を受け入れる覚悟で付き合うことに。
同僚で友人な、水川あさみとブルゾンちえみ。
本気で心配してるのにーーーー!
恋は盲目で受け入れられなくなっている桐谷美玲。
恋か?友情?
変わりたいのか?
変わりたくないのか?
「人は見た目が100パーセント」最終回感想を♪
人は見た目が100パーセントなのに、
えっと・・・初回から比べても三人共!
見違えるほど変身したと見えず!
隠しきれない整ったお顔だからなのか?
それとも・・・
見た目の話ではなく、
内面の話だったということでいいのか?
キレになりたい!
頑張りたい!と思えば、
人は変わることができる。
だが、二股男は、できないことは得意な人に任せればいい。
うん、なんだかんだと正論だが・・・
人は変わらないものと決めつけている。
変わらないから、無理しないで受け入れる。
頑なに、変わらないと言い張るのは
どうしてなんだ?
昔、トラウマになるようなことがあったのか?
彼の闇が知りたいわ。
なぜに変わりたくないのかと桐谷美玲に訊ねられ、
なんででしょうね。言葉を濁したけど・・・
ワケがあるのよね?
昔、年上女に洗脳されオモチャのようにされていたトラウマとか?
結局は、変わり続けたいと望む桐谷美玲とはお別れすることに。
同じ敷地内で働いているのに、
お元気で・・・と別れる二人。
えっと・・・同じ敷地内なのに二度と会わないつもりか?
店(美容院)にも来るな!ってことなのか?
お元気で・・・の意味がわからん。
太陽に背く生き方してきたが、
これからは太陽に向かって生きていくと決めた桐谷美玲。
最後まで眼鏡のままで地味に見せていたけど、
人は見た目が100パーセントなのだから、
眼鏡を外し、街ゆく人が降り返る女性になっても
よかったんじゃないかと思ったりですわ~
コントパートもあったりで、
ながら見するにはちょうどよいドラマでした。
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