燃え尽き症候群なひよっこと現実の大人たちの巻。
東京オリンピックが終わり、
秋だね~ため息が深くなるみつお。
奥茨城で聖火リレーやるっぺ!!
自分たちで計画してはじめた町ぐるみのイベント。
まさに春青だったね。
青春が終わったように感じ、
青春に浸るみつお。
それは時子も同じ。
夢を見たから夢が叶うはずと錯覚!?
だけど、現実を見ろ!と大人たち。
祭りというものは人を誤解させる。
祭りの熱に浮かれて後先考えないと失敗すると、
時子母の君子さん。
祭りの日にプロポーズされ後悔してるそうな。
地味な夫気の毒・・・
祭りってそういうものだね。
祭りに向けて!という時間が一番熱くなる。
生きていると実感できる強い時間なのかもね。
地域祭りで盛り上がる町に生まれたので、
なんだかわかるよ、
祭りの日には、日頃おとなしい子でも、
もう一人の自分が出てきて、大きな声で笑って騒いで
人が変わったようになっていた。
祭りマジック!生きる糧でもあるのかも・・・
青春燃え尽き症候群のみつおと時子に対し、
現実をちょっと先に知ったみね子。
聖火リレーで二人とは違う決意をしたが、
まだ言えない・・・・
家族にも言えない・・・
そんな時、お父ちゃんの消息がーーーー!
東京で知り合った警官の正義くんが非番の日に
お父ちゃんを探してくれている。
ホンマにいい人だ。
この頃は、正義という名のとおりに正義感溢れる子だったのね。
なのに・・・平成の正義くんは所轄の仕事なんて・・・と
やる気がない(小さな巨人)
正義くんからの手紙が届くも消息分からず・・・
その手紙をーーーー!
妹のちよ子が見てしまう!
いよいよお父ちゃんのことがバレた!
その時、みね子は・・・
黄色のひよっこコートが意味するものは?
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