聞いたけど、私にはよくわからない~「精霊の守り人」2話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

先週からはじまった、NHKが社運を賭けた!?

放送90年 大河ファンタジー「精霊の守り人」


が!!先週は留守にしており、

且つ!録画するのを忘れていたため、

昨晩?いや今日か?

再放送にて1話を視聴。


ってことで、本日続けての視聴となった・・・


「精霊の守り人」1、2話感想をいってみよう♪




原作は、既読ですが、あたしがおバカだからか?

児童文学を侮るなかれ!?

理解するのが難しい作品だった記憶が・・・

おバカなあたしは、ん??ん??

どういうことだ?と読み返しが多々あったと思う苦笑


人の名前もだが、国の名前や、

国を司るために関係するもの!?等々の用語

ごちゃ混ぜ状態になってしまっていた。


ドラマ化すれば、スッキリ解決かーーーー!


が!セリフの中にも登場、

「聞いたけど、私にはよくわからない」


視聴している人、みなさんついていけているの?

あたしゃ、原作読んでるのでギリギリついていってるあはは・・・


原作読んでいないと、ついていけてないかもーーーー!

やっぱ!登場用語が・・・ん?だったわ。


自分の父である帝に命を狙われる皇子チャグムの

用心棒になったバルサ(綾瀬はるか)


新ヨゴ国の帝(藤原竜也)はだからーーーー!

神の息子である皇子に魔物が憑りつくなんてありえない。

神がすべてをつくっている世なのに、

神がわからぬことがあるなど!民に知られては・・・

清めよーーーー!

すなわち殺せ!となるわけだ。


皇子の体の中に何かが宿っている。

それが何なのかが今回明らかにされる。


とにかく、アクションが見どころだね。

原作の躍動感ある描写をまんま映像として見せていた。

綾瀬はるかちゃんの身体能力の高さにワクワク。


そして、バルサの育ての親ジグロ(吉川晃司)が、

これまたカッケーーー!


なぜにバルサが用心棒になったのか?も描かれる。

なので、命を狙われ逃げる皇子チャグムの成長物語と、

幼き日のバルサ現在までの成長物語

過去と現在でリンクする話となっている。


バルサ少女時代を演じるのは、

朝ドラ「あさが来た」おふゆちゃん役で人気者にあった、

清原果耶ちゃん。


アクションシーンもカッケー!

だが、この子の目力に魅せられたわーーー!

はじめて人を殺した日。

人を殺すと戻れなくなった日。

戻れなくなったことへの恐怖に狂ったように泣き叫ぶ!


すんごく印象的なシーンとなった。

今後の清原果耶ちゃんの活躍が楽しみだ♪


用心棒=人を殺すこと。

それでも生きると決めたバルサは、

チャグム皇子に言い放つ。


生きることを恐れるな!


チャグム皇子に宿っているものは水の精霊で、

宿された皇子が、精霊守り人となるわけだ。


100年に一度ニュガロイムによって卵を産みつけられる。

その卵が雲をつくり雨を降らせ干ばつから守られる。

卵を守ることができなかったら、

今住む世は大干ばつに見舞われるってことだね(たぶん)


だが世はひとつじゃない。

目に見える世。

(今現在住んでいる新ヨゴ国と先住民のヤクー)

目に見えないもうひとつの世がある。

それがナグユ。精霊の住む世界。


があって、今の世界がつくられている?

新ヨゴ国にも、表と裏がある。


表が神で、裏を隠しているのかな?

だから、チャグム皇子を恐れる帝(藤原竜也)

帝が、いつキレて暴れ出すのかとヒヤヒヤさせる

藤原帝にワクワクしている自分がいた。

すんごいオーラだよ。

なんかやらかすオーラの帝は、原作よりも曲者だわあはは・・・


精霊の卵を産みつけられたチャグム皇子を狙うのは、

帝だけじゃない。

土の精霊、で通称!?卵喰いのレンガルも狙っているよ。


ざっと・・・こんな感じかな?


おっと忘れていた。

新ヨゴ国の中には、先住民であるヤクーがいる。

そのヤクーの呪術師でバルサの幼馴染ダンダ(東出昌大)が

今回から登場。

バルサとチャグムの疑似家族の中で、

父親?いや!母親役を司る重要な役だ。

世話焼き女房役存在っす。


うーーーん。

やっぱり説明するのがむずかしいドラマですあはは・・・


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