100話記念の回は、
銀行の神様を待ちつつ、一番近くの聖母に涙・・・・の巻。
あさ、決意の朝!?だったのに、
亀助がキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
100話記念はーーーー!癒しからスタート。
本格的な銀行設立に向けての会議に
帰ってきた亀助さん。
なんてったって中番頭さんですからね。
結婚して5年。
今では2歳の父となった亀助さん情報満載。
ほぉーーーー!
あの、ふゆちゃんが母にね~
想像はつかないけど、
ふゆちゃん似のかいらしい子だそうだす。
デレデレパパの亀助さん。
あっ!!アカン!
雁助さんの前で、嫁話は禁句だったーーーー!
嫁に逃げられた雁助さんだものね。
いつの話しだよ・・・ってことですが、
今じゃ、そんなこと気にしない雁助さん。
だって、うめが傍にいて忘れさせてくれていたものね。
そのことに気づいていないのか?
亀助さんは、ずっと店から離れていたからか?
それともあさがいうように・・・
色恋沙汰に疎いあさだけど、うめの気持ちには気づいていた。
店のみんなは気づいていなかったのかな・・・・
うめだから気づいていたあさ。
二人の時間の濃さを感じるわ~
っていうか、100話の中で、
ちゃんと、ふたりの繋がりが描かれていたからね。
決して、母ではなく奉公人だけじゃなく、
二人の時間の中で築いた関係。
雁助さんと出ていってくれてもいいと語るあさに、
あなた様といてんのが幸せ。
そばで成長する姿こそが、
これ以上にない愉快なことでございます。と語るうめ。
自身の幸せより、あさの幸せを身守り続けることを
選んだうめ。
うめが聖母に見えるよーーーーー!
聖母は、人徳を極めた女性に対しての称号ともいわれている。
人徳なうめにぴったりだと思いませんか?
うめの決断に、ただただ涙するあさ。
やっぱり、ずっとそばにいてほしかったのよね。
そして・・・ふたりのやりとりを立ち聞きする雁助さん。
物語が動く時、必ず立ち聞きがセオリーのあさが来た。
さて、雁助さんの答えは?
商いの才を隠すことができなくなり、
自分なりの、ひょうひょうとした交渉術で
仕事を確保してくる新次郎はん。
棉糸工場に目をつけましたぜーーー!
そして、あさは銀行の神さまに会うことができそうです。
順調に事が運ぶのは、ヒロインだからだけではなく、
うめという聖母がそばにいてくれるからかもね・・・・と
思える日となりました。
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