羽生結弦のパーフェクト演技に、多くの人が感動したっ！
と大きく頷いていたであろう裏で、
感動したっ！元祖の息子でNASA野郎（小泉孝太郎）が
本性現しましたぜい（←役柄です）
人には、敗者の理屈も聞き入れ、
目の届くところに置いて飼いならすようアドバイスしたのに、
自分となると、そうはいかないのですね。
思ったような成果を上げない社員に対して、
一生技術者として生きていけないように息の根をとめる！
と脅すパワハラ社長です
パワハラ社長の言葉。
多くの人が奮起できる言葉とは思えないのですけ～
ホンマに仕事できる人なんでしょうか？
そのうちメッキが剥がれそうです。
早く、NASA野郎さんの笑顔が歪む日が見たいですわ～
安定したクズ教授の世良公則。
昔は、多く患者さんを助けたと願う医師だったそうです。
でも、出世欲に取り憑かれてしまった。
そんな教授を改心させるにはーーーー！！
挫折を知ることだと佃社長（安部寛）
今回は、まだ挫折を味わうことなく終わった世良公則教授。
挫折を味わったのは！？pmeaの滝川（篠井英介）だった、
「下町ロケット」９話感想を♪
画像はお借りしました。
芸人枠の他、アナウンサー枠から、
今回！重要な役で登場した高島彩アナ。
さすがに聞き取りやすいけど、
終始、アナウンサー口調でしたね
夫を医療事故で亡くした幸薄未亡人には・・・
ちと見えませんでした。
かといって優秀なジャーナリストにも見えず・・・
もう少し、キリっ顔の方が・・・
この役には合っていたのではないのかと。
今回は芸人さんと、アナウンサーさんが、
本当に重要な役で。
ちょい役じゃないのにびっくりです
コアハート治験者が急死。
医療ミスはなかったことにした世良公則教授。
代わりに担当医師を左遷させること。
左遷させらそうになった医師が、
高島ジャーナリストにコアハートについてのネタを売った。
高島ジャーナリストがコアハートについて
佃製作所に協力を申し出る。
情に弱い佃製作所は、
幸薄ジャーナリスト未亡人のお話に同情。
同情ついでに！？
ガウディのお話までしてます。
えっと？？それは極秘ではないのですかい？
まだ、未完よね？しゃべってもいいの？
っていうか、実験成功の現場に居合わせてます。
ガウディ試作品が成功。
いつものように従業員一同で喜び合う。
いつもながら熱いや・・・佃製作所。
自分も、佃製作所という会社の社員なら、
喜び合うことができるのだろうか？といつも苦笑しながら見てる
そして、pmeaの審査です。
今度こそ認めてもらうぞ！！
技術より、製品製造してくれる会社は探せたのかと
つっこむ篠井英介さんに反撃だーーー！！
癒着を想像させる、世良公則教授と頻繁に会っている
証拠写真を突きつけられピーーーンチ！！
それまで篠井さんのいいなりだったリーダーさんが、
強気になったよ。
出て行けーーーー！
えっと・・・スカッとする場面だっけど、
ガウディに興味を持ちつつも、
篠井英介さんの顔色を窺っていたpmeaのみなさん。
もっと早くに一丸となってもらいたかったよ。
これもまた組織というものなのか・・・・
証拠写真を提供したのは高島ジャーナリスト。
この勢いで、NASA野郎のところに乗り込もうぜい！
コアハートの設計はやっぱり盗まれていた。
設計通りなら大丈夫なはずだが、
制作するのが難しい。
だから、できていないものができたように
見せたのではないかと疑問をNASA野郎にぶつける。
証拠を見せて下さいよ！証拠をーーーー！
悪顔全開だよ。
その前に、正義について罵倒か？
真実を知りたいだけだと考える高島ジャーナリストを罵倒。
イマドキ、三流ドラマでもそんなセリフ書かない。
うん・・・・NASA野郎よ。わからんでない。
真実を知りたいだけと思わせる人には見えん・・・
それを抜きにしても、NASA野郎は、
困っている人を助けたいと情で動く仕事をする人じゃない。
勝つことのみをこだわる人なんだろう。
技術は嘘をつかない（佃社長）
きっと、来週はメッキが剥がれるのだろう。
技術という差でね。情という差でね。
NASA野郎も世良公則教授もね（たぶん）
正直、今話は自分には・・・
中途半端なスカッとぶりだったので、
最終回は本格的なスカッとをお願いします
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