改革をせよ!夢や希望ってなんだす?の巻。
改革をせよ!!
炭坑を改革しようとするあさ。
和歌山に行って、新しい暮らしを改革しようとする白蛇はん。
改革には反対がつきもの。
昔からのやり方を変えることは怖く不安なことだからね。
吉とでるとも限らない改革をどう説得するのか?
今後の見どころは・・・そこになりそうだすな。
さて、炭坑では、納屋頭のサトシの評判がよくない。
サトシ組だけが、採れ量が少ないらしい。
なのに、しっかりとピンハネをするサトシ。
ピンハネのサトシのようである。
納屋頭とういう仕事は、炭坑夫さんたちをまとめるのがお仕事。
仲買人のような存在でいいのかな?
直接、炭坑夫と雇い主である加野屋でやり取りしない。
支配人→親分さん→納屋頭→炭坑夫
この構図ってことなのだろうか?
だが、あさは今後・・・炭坑夫と直接のやり取りをすると。
すなわち、ピンハネがなくなるってことなのよね。
今まで、納屋頭が、仕事で使う道具や酒も
自分が値段をつけて炭坑夫たちに売っていたが、
それも、加野屋が用意すると!
納屋頭の仕事を奪うことになる。
そんなの無理!!納屋頭が黙っていないと反対する支配人さん。
炭坑夫をまとめる納屋頭。
荒くれ者をまとめることのできる男気があり睨みのある者。
だから殺し屋の目をしていたのね!サトシーーーー!!
夢のような話に・・・さて、誰から説得できる?
そして和歌山行ってお百姓になる話を
萬田お姑に話す白蛇はん。
大反対です!!
山王寺屋の再建を願っていた萬田お姑さん。
情けない・・・
白蛇はんが情けない考えだからお家も潰れた!
そんなに行きたいのなら、
親子の縁を切ったらよろしい!
こりゃまた・・・前途多難ですな。
プライドを捨てきれない母親に、
納得させるには・・・さあ?
どうする白蛇はん。
夢と希望への改革はむずかしいですな。
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