商いへの道へあさと、
憑きの物が落ちた白蛇さんだったが・・・の巻。
新次郎はんと白蛇はんが!
酒を飲み交わす貴重な回だった今話。
そのキッカケになったのが、
山中を巾着をブンブン振り回しお散歩中?新次郎が、
荷車を引くはつと偶然に再会する。
妻が腰を抜かしたと思ったら
夫である辰巳舅さんはーーーー!!
新次郎はんの顔を見るなり、
一目散に逃げちゃったよ。
なんだかんだと、その場しのぎの夫婦だすな。
お家がつぶれるはずだす。
おいおい!その野菜が積まれた荷車は誰が引くんだ?
そこに白蛇さん登場。
あれ?白蛇さん、表情がーーーー!!
憑き物が落ちたかのような白蛇さん。
これこそ、新次郎はんが言っていた、
昔は面白かった白蛇はんの姿なのか~
ダジャレを言っちゃったりしてね。
はつが昔の白蛇はんに戻してくれたんだね。
再会時に、新次郎はんに酒をおごってくれ言っていた白蛇はん。
ホンマに酒を飲み交わす日がーーーー!
そこで、萬田母殺人未遂事件を語る。
殺せんかった。
心の奥底の恨み節が、実行することで、
それを止めたくれたことでスッキリできたようだ。
共通するは図太くて頑固者の姉妹に乾杯する夫たち。
あさのために、はつを探そうとしていた新次郎の姿。
自分を救ってくれたはつ。
自分には何ができるのだろうか・・・
だからの、しかし・・・わしは・・・
との意味深な言葉になった白蛇はん。
夜なべするはつを見つめて何思う?
白蛇はんにとって、変わる時?
そしてあさにとって変わる時。
寄合所で、五代さんの大阪の街をよくしたい!構想計画を聞く。
多くの人は受け入れられないようだ。
だが、あさは・・・
新しいことをはじめることが変わることだと思い始め・・・
そこで石炭となるわけだ。
商いへの熱意。
それが今、あさができること。
家族のために・・・
それがはつに、白蛇はんにできること。
だが、白蛇はんが、やっぱり気になる。
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