「あさが来た」28話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

商いへの道へあさと、

憑きの物が落ちた白蛇さんだったが・・・の巻。


新次郎はんと白蛇はんが!

酒を飲み交わす貴重な回だった今話。


そのキッカケになったのが、

山中を巾着をブンブン振り回しお散歩中?新次郎が、

荷車を引くはつと偶然に再会する。


妻が腰を抜かしたと思ったら

夫である辰巳舅さんはーーーー!!

新次郎はんの顔を見るなり、

一目散に逃げちゃったよ。

なんだかんだと、その場しのぎの夫婦だすな。

お家がつぶれるはずだす。


おいおい!その野菜が積まれた荷車は誰が引くんだ?

そこに白蛇さん登場。

あれ?白蛇さん、表情がーーーー!!

憑き物が落ちたかのような白蛇さん。

これこそ、新次郎はんが言っていた、

昔は面白かった白蛇はんの姿なのか~

ダジャレを言っちゃったりしてね。


はつが昔の白蛇はんに戻してくれたんだね。


再会時に、新次郎はんに酒をおごってくれ言っていた白蛇はん。

ホンマに酒を飲み交わす日がーーーー!


そこで、萬田母殺人未遂事件を語る。

殺せんかった。

心の奥底の恨み節が、実行することで、

それを止めたくれたことでスッキリできたようだ。


共通するは図太くて頑固者の姉妹に乾杯する夫たち。


あさのために、はつを探そうとしていた新次郎の姿。

自分を救ってくれたはつ。

自分には何ができるのだろうか・・・

だからの、しかし・・・わしは・・・

との意味深な言葉になった白蛇はん。

夜なべするはつを見つめて何思う?


白蛇はんにとって、変わる時?


そしてあさにとって変わる時。

寄合所で、五代さんの大阪の街をよくしたい!構想計画を聞く。

多くの人は受け入れられないようだ。

だが、あさは・・・

新しいことをはじめることが変わることだと思い始め・・・

そこで石炭となるわけだ。


商いへの熱意。

それが今、あさができること。


家族のために・・・

それがはつに、白蛇はんにできること。

だが、白蛇はんが、やっぱり気になる。




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