目が泳ぐ、泳がないで新しい朝への違いの巻。
運命ってなんだろうね？
運命ってあるのかな？
運命としかいいようがないものがあるのも確か。
だが、その運命をどう生きるのかで、
その先は違ってくるはず。
運命とあきらめるのか？
それとも受け入れて更に前に進むのか？
今話は、そんなお話でした。
それぞれにお金を借り行く・・・あさとはつの姉妹。
姉妹対比の結果だけを見せて、
やっぱそうなんだなぁ～とせずに、
その先に待っている姉妹の行く末（運命）が
気になってしかたなーーーーい！
新しい朝（月曜日）が待ち遠しどすな～♪
さて、あさは奈良の鶴瓶玉利さんのところへ
借金のお願いに。
でも、会ってくれません。
またのお越しをと門前払い！？
あさ、試されているよーーーー！！
どうする？
まぁ、言われたからと帰って行くようなあさじゃなかったね。
待つことにしたのだが、
通された場所がーーーー！馬小屋。
加子部屋より酷いと嘆く亀助さんが可愛いぞ♪
あっ！お猿がいるよ～
馬小屋の先約に猿回しの一同。
猿に怯むこともなく、馬小屋の掃除をはじめるあさなのでした～
今の状態を嘆くことより楽しんでいるね。
あさ、鶴瓶玉利さんのお試しに合格。
会ってくれることになりました。
金を借りても返す手段はどうするのかと問われ、
新しい時代には新しいあさが来る。
時代におうた新しい商いが出てくるはず。
新しい商いに乗り出すが、それが何かは秘密だす。
堂々と鶴瓶玉利さんの目を見て話すあさに、
目が泳いでへんな。
普通なら事業計画書ありきで、
お金を貸してくれると思われるのだが、
鶴瓶玉利さんは、あさの覚悟商売人気質に
お金を出すことに決めたんだよね（たぶん）
だってーーーー！無利息でお金を貸してくれたんだもの。
嘘も方便か？先を見る目と、その道を極める覚悟に
合格したあさ。
一方、どこまでも対比で見せるよ。
実家の今井家へお金を借りに行くはつと白蛇さん。
だが、借りた金の返す目処について聞かれ、
目が泳ぐ白蛇さん。
今井父に覚悟がないと見られた？
だが、あさは清々しい笑顔。
心のどこかで（お金）借りることができなくてホッとしている。
それがせめての誇りだす。
粘りの泥臭さなのか？誇りなのか？
誇りを選びお金は借りれなかったはつ夫婦が、
覚悟でお金を借りることができたあさと出会う。
久しぶりの姉妹偶然の再会。
この先どんなことがあっても、
お互いに精一杯お家を守ろな。（はつ）
はつの覚悟。
白蛇旦那さまを信用しついていく覚悟だったのに、
白蛇はんの口からーーーーー！！
許嫁交換事件！？聞かされてしまう。
ここで、秘密が暴露されるとは！！
それも、やっと笑顔になることができた旦那さまに
告げられるとは・・・
はつがーーーーー！
これも運命なのか？
あさが奈良に行っている際に、
五代さんが挨拶にやってきてました。
酒を飲み交わす新次郎さんと五代。
あさとの出会いを運命としかいいようがないと、
意味深なことを言う五代さん。
そして、嫁を借金申し入れ仕事にやり、
昼酒を楽しむ旦那新次郎はんを不思議がる五代さんに、
店で笑ろてんのが仕事だす♪
これも立派な覚悟かもしれないね新次郎はん。
それぞれの運命が新しい朝と共に動き出すよ。
予告見ると、夜逃げする山王寺屋。
とうと毒母にキレるのか？白蛇さん。
気になるよーーーーでつづく。
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