「まれ」155話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

父帰るの巻。


8月10日


希と双子の子供たち、

そして・・・一応、徹父の誕生日で、

今日という日は、希と圭太の結婚式。


賽は投げられた!?(えっ?意味が違う・・・)


嫁ぐ日といえば、

親への感謝の気持ちを伝える日でもある。

ドラマにおいても感動シーンのはず。


それを、文さんち元冶さんで見せたね。

お礼の言葉を二人の前で伝える希。


ただ微笑む元冶と、涙を堪える文さんが、

ちゃんと嫁ぐ娘の親代わりの役目を演じていてよかった。


なのにーーーーー!!

あっさりと!父帰る。

自分でも、口にしてたけど・・・・

帰ってきちゃった♪


まずは、希店に現れる徹父。

希と再会。

最初の徹父の一声が、元気?にキレる希。


なんだったらいいんだ?って問題じゃなくて、

何を言っても怒ったであろう。

そこはわかる。


コンクールの様子を詳細に語る徹父。

どこで見てたんだ?

そこが一番気になったわーーーー!!

目立つじゃん!

なのに、どこで見てたの?


シェフの言葉、そして希が結婚式を挙げると知り、

やっぱり会いたくなった。


そんな徹父に、家族なんだから居るだけでいい。

出て行く必要なんてなかったんだよ。


うーーーん??

やっぱ、クズではあるが、

徹父が出て行かなければならぬ理由が未だに

理解できない希?

っていうか、圭太!

たぶん、知ってるよね?徹父が山口くんに脅されていたことを。

教えてあげてーーー!

あなたの妻は鈍いんだから。

肝心なことはナイショにするのが圭太流儀?


鈍いといえば?洋一郎も?

鈍いというか、わかっていてもやめられないもの?

一子を好きで居続けるということは。


今話は、洋一郎にもけじめの日。

一子から、男として好きになれん。

だけど最高の仲間や!と、

ハッキリ言われ、幸せを見つける決心し?

スピンオフへと続く・・・


父帰る。

希と一徹の前に現れ、

最後に藍子母の前にーーーーー!!


これって、感動ヤマ場なんでとっておいたの??

最後に、藍子母の前にーーーー!

でも、ヤマ場に見えん・・・


徹父の登場の仕方がもったいなかったんじゃないかと

思えた今話でした。



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