「花子とアン」131話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

その場しのぎのウソが・・・の巻。


愛犬のテルが、美里ちゃんがいない間に、

お国のために軍用犬として供出されてしまいました。


テルは、きっと帰ってくるのよね?

ね?おかあちゃま?(美里)


本当は帰ってくることのないテルのことを、

どう説明していいのかわからない花子は、

苦し紛れに、テルはきっと帰ってくるわ~と言ってしまう。


てっ!!ホンマに元教員だったのか??花子がーん


帰ってくると思い込んでしまった美里ちゃん。

明けても暮れてもテル一色。

ついでに、今話のお話はテル一色!!


ね?おかあちゃま?と何度、美里ちゃんに訊ねさせるだ。

正直、うんざりしてきたぜい・・・ため息


そんなある日、久しぶりに登場。

結局は上官の許しがなく?醍醐ちゃんと悲恋に終わったであろう、

独身の吉太郎おじちゃんが訪問。


上官の息子さんが花子のファンだそうだ。

醍醐ちゃんとの結婚を認めてくれなかった上官?

点数稼ぎのために??花子にサインを頼む兄やん。

なんだ??こんなシーンいるのか??

ただ、久しぶりに訪ねてくるでいいじゃん。

兄弟なんだからーーーーー!!


それもこれも、テルは帰ってこないと美里ちゃんに

ネタばれするのが兄やんの役目だから。


立場上ウソがつけない兄やんでいいのだろうか?

テルは兵隊さんのために働いているが帰ってこない。

お国のために身を捧げて働いている。

帰ってこなくても・・・お国のために尽くしたのだよ。


ガーーーーーン!!ショック美里ちゃん。

テルは帰ってこないのかよ!!

おかあちゃまはウソをつたのかよ!

きっと、小さいながらも葛藤する美里なんでしょうな。


その頃、ラジオ局で、

今日も動物のニュース選びの花子のようですが、

なんだかうわの空。


今は、以前よりも原稿を一字一句間違いなく読むことが

義務づけられているようです。

何度も、何度も念押しされる花子なのにーーーーー!!


やっちまったぜい!!

全国放送で、テルに置き換えて軍用犬の活躍話に話を

変えちまったぜい!!


花子擁護派の黒沢さんも困り顔。

やっちまったね花子。

さて、このピンチをどう乗り切るのか??


とにかくテル話で引っ張るね~

あたしなんぞは、花子お得意の想像の翼を広げて、

海にこだわった歩くんの時と同様に、

納得させるために創作話を聞かせればいいと思うのだけど・・

なぜ??それをしない??

ラジオを使ったことには、どんな意味があるんだ??

うーーーん??

バカな自分にはわからんですため息




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