お久しぶりね♪蓮さま、あなたは花子というペンネームに
出会うのかしら？の巻。
無断でたえちゃんを連れだして大騒ぎを起こした
責任をとって退職届を提出するはなを止めたのは！
生徒たちでした。
っていうか、生徒たちだという校長先生からの言葉のみ
きっとそうなるだろうと思っていたけど・・・
はなと生徒たちって？そんなに親密な師弟愛で結ばれていたの？
きっと、屋根登り事件から一ヶ月という短い間で
濃厚な時間を過ごしたのね。
校長先生から、心を入れ替えてこぴっとやれし！と激を入れられ、
おじいやんからは、失敗を繰り返すはなに、
失敗の良いところは、同じ間違いを繰り返さない・・・
えっ？？そうなん？？
失敗って、同じことを繰り返してしまうこともある！
やっかいなモノではないの？
現に、はながそうじゃん！？
退職願事件から、さらに一ヶ月後。
人から人へと渡ってはなの元に届いた、
たえちゃんからの手紙。
そこには、ひもじい思いはしていないけど、
家族に会えないこと、先生に会えないこと、友達に会えないこと、
学校にいけないこと・・・
さみしくて泣きたくなる日がある。
そんな時には想像の翼を広げているよ。
そして、先生の創作話の続きが知りたいわ。という内容の手紙が。
それにしても、人から人で伝達リレーされた手紙。
誰も捨てる人がいなかったのね。
そこに感動ーーーー！！
まだまだ捨てたもんじゃない！？ってことでいいのかしらん。
知らない土地、知らない人たちの中でがんばっている
たえちゃんのために何かできないか・・・
みみずの話の続きを書きあげるはな。
タイトル「みみずの女王」
早くたえちゃんに読んでもらいたいけど、
住所がわからない。
だったら、雑誌に投稿してみてはどうだ？
たえちゃんが見るかもしれないと朝市くんだが、
その可能性って、伝達リレーより確率が低くないか？
たえちゃんが読む可能性より、
九州の蓮さまが読む確率のほうが高いよね。
ってことで、久しぶりの登場蓮さま。
義理の娘、冬子ちゃんを醍醐ちゃんより、
でっかいおリボンをつけさせ、マナー指導中。
というか、あれから何年よ？
いまだ、マナーが身につかない冬子＆石炭王さん。
それでも諦めない蓮さまって？？
意地と意地のガチンコ勝負！？
さて、どうなりますやら～
唯一の希望だった女学校建設話。
だけど、女学校の教育方針には口を出さないという流れに、
まだ騙された・・・
知らない土地、知らない人たち。
さみしくて泣きたくなる日が続く蓮さま。
そんな蓮さまに、ケンカ別れしたはなと、
同じ失敗を繰り返さない日は近いのか？
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