前話の感想で予告した通りに、
邪道だとは思いつつ、新谷(池松荘亮)の正体が知りたく、
原作本を読んでしまいました~
そこで、ネタばれしない範囲で相違点を。
倉木(西島秀俊)、大杉(香川照之)、明星(真木よう子)、
主要メンバーは、そのまんまの人物で脳内変換して
読んでも違和感がなかったのだが、
敵対するアテナセキュリティ東(長谷川博巳)と、
手下?中神(吉田剛太郎)は、違くねぇ?
会社組織も原作とは違っているのだが、
シャレオツ過ぎる!悪役だーーーーー!!
だって、原作のイメージ(※あくまでの個人的意見です)
東役は、竹内力だと思うのだけど~
だって、だって!東のようなインテリや○ざとは違い、
コテコテの単細胞や○ざなんだもん♪
そんでもって、子分は、中神(吉田剛太郎)のような、
願わくば!?自分が東にとって変わってやろう的な!?
眼光鋭くもなく、気の小さい弱っちい男のようだもん♪
だから、あたしがイメージしたのは、音尾琢真だもん♪
やっぱり映像は、なにかとシャレオツだね
そして、一番気になるのはーーーーー!
何話まであるんだ??
すでに初回の2時間SPで、1/3は終わっていて、
今話の放送分だと、物語の中盤は終わっていると思われる。
だからなのか??
今話は、3歩進んで2歩下がるって感じて、
物語が進んでいないな。
それでも確実に進んでいると思うのは、
原作を読んでいる人だけじゃない?って感じに思われ・・・
その為なのか??
西島秀俊の上半身ボディ晒し時間最高記録!?だった、
「MOZU」3話の感想を♪
進んでいないようで進んだことをまとめてみよう♪
●倉木(西島秀俊)は、新谷に妹がいるとはじめて知る。
●記憶を亡くした新谷が有村架純に頼み、実家に訪問してもらうと、
そこはすでに廃屋でホラーハウス!?だった。
●明星がいつも屋上で報告している相手は、
津城特別監察官(小日向文世)で、その仕事内容は、
警察内部の不正を調べること。
●近々、ある国の要人が来日すること。
●東(長谷川博巳)たちにとって、倉木は目障りの存在で
消えてもらおうと画策していること。
●爆弾犯が喫茶店で会っていた人物は誰?
ってことで、倉木(西島秀俊)が、
爆弾犯が会っていた人物は誰かを聞き出すために、
明星(真木よう子)宅を訪れようとタクシーに乗っていた所を!!
中神(吉田剛太郎)が車で激突ドーーーーン!
血も滴る!?いい男?の倉木(西島秀俊)
タクシーから逃走!
向かった先は、病院でなくて明星ちゃん宅。
真っ白な服着て待っていた明星ちゃん(真木よう子)
そこで、病院に行けよーーーー!という、
明星ちゃんの言葉を制して、
特別監視官との繋がりや、新谷のことを、
息も絶え絶えに質問攻め!
頭からの流血じゃないのか??
イキナリ!倉木の服を引き裂く明星ちゃん
えっ?肩口も??止血してるのか?
ここから、ずっーーーーーと、明星ちゃんに服を引き裂かれたので、
上半身ほぼ裸のままで、会話する二人。
病院に連れて行こうとする明星ちゃんを振り切り、
部屋を後にしようとする倉木だったが、
流血し過ぎて!!脚元フラつく倉木を支える明星ちゃん。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!壁ドーーーン!
女子が好きな壁ドーーーーン!!
思わせぶりで去ってゆく倉木なのでありました。
原作では、このシーン!
ドラマより!色っぽいです。
なぜに原作の通りにしなかったのだろう?
そして倉木が襲われるシーンは、
原作では、雇われた殺し屋?に殴られるでした。
殴られるだけでは、絵的にも地味だしね。
カーアクションの方が派手ですしね・・・
でも、迷惑度は100%のような気もしますが・・・
今話は、壁ドーーーン!のみしか印象に残らなかったけど、
真相には確実に近づいてきてます。
そうそう!原作には、 『ダルマ』は登場しないのよ。
原作にはない、重要な『ダルマ』の存在も気になるところだわ~
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