三歩進んで二歩!?壁ドン!~「MOZU season1 百舌の叫ぶ夜」3話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

前話の感想で予告した通りに、

邪道だとは思いつつ、新谷(池松荘亮)の正体が知りたく、

原作本を読んでしまいました~苦笑


そこで、ネタばれしない範囲で相違点を。

倉木(西島秀俊)、大杉(香川照之)、明星(真木よう子)、

主要メンバーは、そのまんまの人物で脳内変換して

読んでも違和感がなかったのだが、

敵対するアテナセキュリティ東(長谷川博巳)と、

手下?中神(吉田剛太郎)は、違くねぇ?


会社組織も原作とは違っているのだが、

シャレオツ過ぎる!悪役だーーーーー!!


だって、原作のイメージ(※あくまでの個人的意見です挨拶

東役は、竹内力だと思うのだけど~

だって、だって!東のようなインテリや○ざとは違い、

コテコテの単細胞や○ざなんだもん♪

そんでもって、子分は、中神(吉田剛太郎)のような、

願わくば!?自分が東にとって変わってやろう的な!?

眼光鋭くもなく、気の小さい弱っちい男のようだもん♪

だから、あたしがイメージしたのは、音尾琢真だもん♪




やっぱり映像は、なにかとシャレオツだね苦笑

そして、一番気になるのはーーーーー!

何話まであるんだ??

すでに初回の2時間SPで、1/3は終わっていて、

今話の放送分だと、物語の中盤は終わっていると思われる。

だからなのか??

今話は、3歩進んで2歩下がるって感じて、

物語が進んでいないな。

それでも確実に進んでいると思うのは、

原作を読んでいる人だけじゃない?って感じに思われ・・・

その為なのか??

西島秀俊の上半身ボディ晒し時間最高記録!?だった、


「MOZU」3話の感想を♪



画像はお借りしました。


進んでいないようで進んだことをまとめてみよう♪

倉木(西島秀俊)は、新谷に妹がいるとはじめて知る。

記憶を亡くした新谷が有村架純に頼み、実家に訪問してもらうと、

そこはすでに廃屋でホラーハウス!?だった。

明星がいつも屋上で報告している相手は、

津城特別監察官(小日向文世)で、その仕事内容は、

警察内部の不正を調べること。

近々、ある国の要人が来日すること。

東(長谷川博巳)たちにとって、倉木は目障りの存在で

消えてもらおうと画策していること。

爆弾犯が喫茶店で会っていた人物は誰?


ってことで、倉木(西島秀俊)が、

爆弾犯が会っていた人物は誰かを聞き出すために、

明星(真木よう子)宅を訪れようとタクシーに乗っていた所を!!

中神(吉田剛太郎)が車で激突ドーーーーン!

も滴る!?いい男?の倉木(西島秀俊)

タクシーから逃走!

向かった先は、病院でなくて明星ちゃん宅。

真っ白な服着て待っていた明星ちゃん(真木よう子)

そこで、病院に行けよーーーー!という、

明星ちゃんの言葉を制して、

特別監視官との繋がりや、新谷のことを、

息も絶え絶えに質問攻め!


頭からの流血じゃないのか??

イキナリ!倉木の服を引き裂く明星ちゃん照

えっ?肩口も??止血してるのか?

ここから、ずっーーーーーと、明星ちゃんに服を引き裂かれたので、

上半身ほぼ裸のままで、会話する二人。


病院に連れて行こうとする明星ちゃんを振り切り、

部屋を後にしようとする倉木だったが、

流血し過ぎて!!脚元フラつく倉木を支える明星ちゃん。

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!壁ドーーーン!



女子が好きな壁ドーーーーン!!

思わせぶりで去ってゆく倉木なのでありました。


原作では、このシーン!

ドラマより!色っぽいです。

なぜに原作の通りにしなかったのだろう?


そして倉木が襲われるシーンは、

原作では、雇われた殺し屋?に殴られるでした。

殴られるだけでは、絵的にも地味だしね。

カーアクションの方が派手ですしね・・・苦笑

でも、迷惑度は100%のような気もしますが・・・汗


今話は、壁ドーーーン!のみしか印象に残らなかったけど、

真相には確実に近づいてきてます。


そうそう!原作には、 『ダルマ』は登場しないのよ。

原作にはない、重要な『ダルマ』の存在も気になるところだわ~


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