「阿保の佛」連載開始でいろんなものが変わっていく。の巻。
終戦から２年、かっちゃんのお葬式を終えて１年。
悠太郎さんの消息は、藤井さん情報にて、
眉毛の濃い人が終戦後に満州で歩いていた！？との
目撃証言により、とにかく無事らしい。
特徴が、眉毛の濃い人。だけで決めつけるって？？
せめて、背の高い眉毛の濃い人にしてほしかったわ～
その眉毛の濃い人が悠太郎さんなら抑留されたらしい。
頭では理解しても心では理解できない
アメリカアレルギーのめ以子に、
相変わらず腫れモノを触る扱いのめ以子のまわりの人々。
戦争を引きずる人が多い中で、
明日に向かわなきゃね♪と前向きなフリをしているのか、
ホンマに前向きなのか？？
少し小奇麗になった室井さん。
今や、新聞の連載にめ以子をモデルにした、
「阿保の佛」が大人気！？
知らぬが仏！？でめ以子だけが気づいていないというオチ！？
主人公の阿保ぶりにイライラするらしい。
もう、苦笑しかないわ・・・
前向き室井さんは、ファン女性と蔵座敷で逢引？
ソッコーで桜子にチクるめ以子だが、本人は無関心のようである。
えっと？？オチって？
桜子がファン女性じゃないの？？
だって、室井さんの才能に惚れていたのよね。
そして！！ファン女性現る！
お静さんのびっくり顔。
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!と思わせて・・・
桜子じゃなかったようです・・・
えっ？？自分の中では、すんごい意外な展開だわ？
どうなる？？意外とどうでもええけど室井さん話
一方で、戦争を引きずるのはめ以子だけではなくて、
ふ久も。
いてもたってもいられない知りたい病だったのに、
その意欲がなくなってしまった。
母になったから？？
それだけではないふ久の心境のようですね。
生活、学校・・・いろんなものが変わっていくが、
なかなか変われないのが人間の心。
さて？室井さんは本当に変わったのか？？
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