忘れえぬ初恋~「軍師官兵衛」2話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす

ままならぬ恋愛の心情のことわざですね。


蛍二十日に蝉三日

命ははかないもの、その盛は短いもの。


のような、はかない初恋物語と、

現代でいうところの新社会人としての

洗礼を受ける官兵衛だった、


「軍師官兵衛」2話の感想を♪



画像はお借りしました。


まずは、あらすじから。

(時代モノは、

自分の説明じゃ意味不明になりそうなので・・・)

元服した官兵衛(岡田准一)は

主君・小寺政職(まさもと・片岡鶴太郎)の近習となり、

初陣の時を迎えた。

敵の陽動作戦を見抜き勝利した官兵衛に、

農民あがりの栗山善助(濱田岳)という青年が

突然、仕官を願い出る。
宿敵・赤松家の脅威が去らぬなか、

黒田家と同盟国との間に政略結婚の話が持ちあがり、

官兵衛の幼なじみ、

おたつ(南沢奈央)が花嫁に選ばれる。

おたつに思いを寄せていた官兵衛は衝撃を受ける。

(HPより)


官兵衛くん、元服し主君の近習となることに。

う~んと・・・自分なり現代風に解釈してみた。


同族経営会社の中で関係のない外様の立場で

入社した社会人一年目の官兵衛くん。


はい、早速、先輩たちから余所者扱いされ、

少々、切れ者の官兵衛くんに対抗心を燃やす

先輩、左京進(金子ノブアキ)たち。


社長である君主とゲームをして勝っちゃう官兵衛くん。

社長からは、飼い犬の手を噛んではならん。

さりげなく自分の立場を諭される。


この同族経営の会社で、

社会とは?ということを学んでいく

官兵衛くんなのでありました~


同族経営も大変なのさ。

合併しようと持ち掛けてくる近隣会社。


合併するか?しないのか?


考えた挙句に合併することに。

政略結婚という手段を得て同盟を組むことに。


その白羽の矢がたったのが、

官兵衛くんの幼なじみのおたつ。


鳴く蛍よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす。

そんな心情の二人でございます。


覚悟を決めて嫁ぐおたつちゃんの身に!

合併をおもしろく思わない敵会社が

をしかけてきましたーーーー!


おたつちゃんに死亡フラグが否めません泣


この流れ、

タイトル通りに、忘れえぬ初恋になりそうですね。

そして、仕官を申し出た善助役の濱田岳くん。

後に知恵者の筆頭家老になる人物のようですが、

今のところ!?うっかり八兵衛にしか見えません。


そして、そして、イキナリの

途中挿入の信長サイド物語。


歴史音痴でよくわからんが?いる??あはは・・・


信長弟殺しで、母から、

お前は~鬼~かぁ~!


えっと??ナレーションにしろ、信長母にしろ、

大御所女優さんたちに、

こんな感じでやってください?的に

注文つけているのか?


不自然すぎるやろーーーー!五月女風21


ギャグにしか思えなかったので

大笑いさせていただきしたっ!あはは・・・


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